19インチ シールドサーバーラック NERシリーズ
最終更新日:2024/10/29
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- ≪導入のメリット≫
・サーバーへのテンペストやサイバーテロなどによる情報資産の漏えいや破壊を防止する。
・外来電磁波によるサーバーの誤作動が低減する。
・サーバーからの電磁波による情報漏えいを防止。
・NER30シリーズは電波吸収体を設置していることにより、サーバーからの電波を吸収し機器同士の干渉障害を低減する。
製品カタログ・資料
- シールドサーバーラック NERシリーズ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.31MB●サーバーへのテンペスト(電磁波盗聴)やサイバーテロ(外部からの電磁波による攻撃)等による情報資産の漏えいや破壊を防止するEMCシールド仕様の19インチサーバーラックです。 ◆外来電磁波によるサーバーの誤作動が低減します。 ◆サーバーからの電磁波による情報漏えいを防ぎます。 ◆NER30シリーズは電波吸収体を設置していることにより、サーバーからの電波を吸収し機器同士の干渉障害を低減します。 ◆床貫通管によりシールド性能を落とすことなく光ケーブル等をラック内に引き込むことができます。(床貫通管は最大4本まで増設可能) ◆ラックの前後面、上下面の開口部で自然換気される構造です。 ◆電磁シールド性能は、周波数範囲300MHz〜1000MHzの範囲で20/30dB以上のシールド効果を実現しています。 ◆専用アクセサリーの連結板を使用すれば、ラック同士を連結できます。 昨今、企業や自治体からの情報漏えい事件が多発しており、情報セキュリティ対策が急務となっています。現代社会における最重要資産は「情報」とも言え、この情報資産(データ)が集約される場所がサーバーです。モニター画面・ケーブルなどから出されるノイズを解析し外部から盗み見られるテンペスト(電磁波盗聴)や、外部から強力な電磁波(無意識によるもの・意図的によるもの)により、サーバーが誤動作を起こしたり、故障に至らしめる電磁波(サイバーテロ)への対策が急速に問われています。電磁波により、情報資産が漏えい・破壊となれば社会の根幹に関わる大きな問題となります。シールドサーバーラックの導入は、情報資産セキュリティ対策に有効な手段となります。
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会社情報

摂津金属工業は19インチラック及び関連製品の総合メーカーです。摂津金属工業は19インチ機器が使用される様々な分野のお客様のニーズにマッチした豊富な19インチラック関連製品の標準品を開発・製造・販売しています。また、標準品の仕様を変更した特別仕様品、完全オリジナル製品など、フレキシブルに対応することが可能です。
摂津金属工業株式会社
〒 570-0006 守口市八雲西町4-1-26
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