インライン粒度分布測定装置 UPSD-1I
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷原液のままでスラリーの傾向を観察可能
【UPSD-1I】は、希釈が不要で、原液のままスラリーの傾向を観察できるインライン粒度分布測定装置。超音波パルスがスラリー内を減衰しながら透過し、受信波形を解析・演算することで粒度分布を測定する。粒子濃度0.5〜7.0vol%までの粒度分布に対応し、超音波による測定おため、サンプルの色の影響を受けずに測定することが可能。また、高周波測定により、0.01〜100μmまでの粒子径を測定できるうえ、測定時間が短いため、粒度分布の変化を連続して測定することが可能。インラインでの連続測定によるプロセス監視で品質管理や人的コストの削減に貢献。センサを増設することにより、1台のPCで最大4点の測定システムを監視することが可能。
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