フラックスメータ FMI-2000R
最終更新日:2014/02/01
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【FMI-2000R】は、1μWb〜2000mWbまでの磁束変化を安定して測定できる高機能フラックスメータ。測定値のピークホールド機能によりN極またはS極の最大値を、またピークtoピーク機能ではN極とS極の最大値の和を容易に測定。これにより得られた値に対し、比較判定機能により上限・下限設定を行うことで、Hi/Pass/Loを判定出力する。判定時の測定値、判定結果はmicroSDカードに記憶される。さらに外部制御機能により、RESET、MEAS制御を外部より操作できるため、自動検査ラインへの組込が容易に行える。電源入力AC90〜240V対応、RS-232C通信速度:9600/19200/38400bps、外寸・質量:W252.5×D258×H88.6mm(取手部含む)・約2kg。