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燃料電池式アルコールセンサー アルブロ FC-1000

(株)タニタ

最終更新日:2017/01/17

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  • 燃料電池式アルコールセンサー アルブロ FC-1000
高精度かつ高価な燃料電池式を採用しながら導入コストを大幅に抑制
【アルブロ FC-1000】は、ドライバーの点呼時アルコール検知など向けでプロフェッショナル仕様の燃料電池式アルコールセンサ。アルコール以外の成分の干渉を受けにくく、精度の高い燃料電池式のセンサを採用。赤外線式アルコールセンサに対して0.9997という高い相関性を実現。さらに独自の技術と生産体制の確立でコストダウンに成功した。縦33×横72×高さ145mm・重量212gと小型・軽量なハンディタイプのため、拠点での据え置き使用はもちろんのこと、遠隔地での計測にも対応可能。計測範囲は0.05〜2.00mg/L(0.01mg/L単位での計測が可能)で、計測時間は約15秒。本体内蔵メモリに3人分・各100件を記録可能。また、専用の管理ソフトウェアをインストールしたPCと通信ケーブルで接続すれば、多人数の計測・管理が容易に行えるほか、スマートフォンやタブレット端末と接続して遠隔での計測も可能。

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