小型フランジ型トルク計 RT1eSBX-V3
最終更新日:2021/07/14
このページを印刷小型・軽量・高速回転、高精度(0.03%)
【RT1eSBX-V3】は、同一のロータ直径で定格トルク:1/5/10/20Nmの4機種をラインアップし、同社最小を実現した高速回転と高い限界負荷を特長とするフランジ型トルク計。最高回転速度:25000rpm、精度は0.03%、限界トルクは定格の500%(静的)を達成。小型・軽量・低慣性モーメントにより高速で回転するモータのトルク計測に好適。トルク出力はアナログ(電圧/電流)、CAN、周波数(60kHz±20kHz)の複数出力が可能であり、またロータ寸法が共通のため、ロータ交換のみで定格トルクを変更できる。ジョイント部はオイルブッシュ、フランジから選択。より高速回転(30,000rpm)を必要とする場合はチタン製ロータも用意。
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製品カタログ・資料
- RT1eSBX-V3
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:2.89MBフランジ径が77㎜の超小型フランジ型トルク計。最高回転数はチタン製ロータで30000rpmを達成。ヒステリシスを含む非直線性が0.03%の高精度モデル。結合部はフランジとオイルブッシュを選択可能で、ロータ材質はSUSとチタンを用意。小型で高速化する電動モータ計測システムに適した仕様を選択可能。ATESTEO独自の赤外線伝送システムは非接触で、電気的外乱への耐性が高く、信頼性の高いトルク計測値をロータからステータへ伝送する。