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フランジ型トルク計 TiSZ50/SiSZ50

ATESTEOジャパン株式会社

最終更新日:2021/07/30

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  • フランジ型トルク計 TiSZ50/SiSZ50
φ50の貫通穴を持つロータのトルク計
【TiSZ50/SiSZ50】は、電動化するパワートレインの計測に要求される高速回転と高剛性を両立したトルクセンサ。定格トルクは200Nm、500Nm、1kNmの選択が可能。ロータ軸長は従来モデルより20mm短縮の54mmで、ねじり剛性は355kNm、曲げ剛性は161Nm(定格200Nm)、最高回転数は30,000rpmを達成。ロータとステータ間のデータ通信は独自の赤外線伝送により電磁ノイズ耐性が高く、電動パワートレインのテストベンチに好適。0.05%の高精度トルク計測と光学速度エンコーダによる速度計測が可能。

製品カタログ・資料

TiSZ50 / SiSZ50
TiSZ50 / SiSZ50

ファイル形式:pdf ファイルサイズ:2.43MBフランジ型トルクセンサーの発展型モデル。軽量、コンパクトなフランジ型ロータにφ50の貫通穴を持つ中空軸トルクセンサー。例えば、トルクの計測と同時に貫通穴に熱電対ケーブルを通して供試体の温度の計測、冷却液パイプで供試体を冷やしながらの計測、回転するシャフトの貫通など様々な用途に利用可能。ロータは機械剛性の高いSUS製と、軽量/高速対応のチタン製を選択可能。定格レンジは20Nmから1000Nm(SUS製)までと広範囲。最高回転数は15000rpm(チタン製)、標準精度は0.05%。

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