<(株)環境テクノスの純水産装置 RF型>
うす型のRO純水生産装置
RF型純水装置は、通路の壁等の置き場所がない所でも設置できるように設計したものであり、お客様のご要望寸法に合わせて製作しています。
【RO逆浸透膜の歴史】
ROとは逆浸透膜(Reverse Osmosis Membrane)の略で水の分子だけを通過せさせる非常に小さい孔を持った膜である。開発は1950年代からアメリカで研究が始められ、海水から淡水を得ようとして開発されてきたものである。当初の膜は酢酸セルロース膜であったが、近年ではより除去率の良いポリアミド系のTFC膜が多く利用されており、超純水装置の一次水にはかかせないものになっている。
【環境テクノス】
RF型は薄型設計で、設置場所が狭い所にでも設置出来るように設計したものでまた、透明ケースにすることにより、内部の様子が見え親しみやすいケースにしている。ケースはすべてオーダーメイドでお客様のご要望に合わせて製作してるので、無理なく設置できます。設計時より受水、出水口の場所もご要望に合わせますので、配管等の無駄がありません。