ワイヤー梱包 Rings on Wire
最終更新日:2014/01/30
このページを印刷ワイヤー梱包のまま熱処理、仕上げ処理
【Rings on Wire】は、止め輪のインライン生産方式で、部品の成型後、自動的にワイヤーを取り付け穴に供給することで、人手を使うことなく、すべて自動で成型からパッケージングまでの作業を完了できる製品。その後、ワイヤー梱包のまま熱処理、表面処理を施すことが出来るため、熱処理による止め輪の変形を最小限に抑えることができるだけでなく、面取りされた部品が一定方向に並んでいるため、部品の取り付け作業を簡易化する。