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車載狭偏差対応水晶振動子 NX1612SA

日本電波工業(株)

最終更新日:2025/10/15

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  • 車載狭偏差対応水晶振動子 NX1612SA
広い動作温度範囲で±40ppmの周波数安定度を実現
【NX1612SA】は、フォトリソ加工された超小型の水晶チップを搭載することにより、1.6×1.2mmサイズにて-40~+125℃の温度範囲で±40ppmの周波数安定度とコンタミネーション低減を実現した水晶振動子。自社で育成した高品質な水晶原石と独自のフォトリソ加工技術を活用し、超小型の水晶チップで周波数安定度の大幅な向上に成功。ADAS/BLE/Wi-Fi/イーサネット/UWBなどでの利用に好適。

製品カタログ・資料

車載狭偏差対応水晶振動子 NX1612SA
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企業基本情報

社名:
日本電波工業(株)
住所:
〒 151-8569
渋谷区笹塚1-47-1 メルクマール京王笹塚
Web:
http://www.ndk.com/

おすすめ情報

  • <NX2016SF>

    水晶振動子とサーミスタ 一体型の構造です。一体化することで、回路設計に於けるスペースの省略化を実現しました。また、同一気密室内に水晶片と温度センサー(サーミスタ)を搭載し、より水晶片に近い温度を検出可能です。
    0.65 mmと低背なため、携帯情報端末の薄型化に最適です。

    ・周波数範囲 : 19.2 〜 52MHz
    ・サイズ : 2.0×1.6×0.65 mm
    ・周波数許容偏差(32±3℃@19.2MHz) ±10ppm
    ・動作温度範囲 : -30 〜 +85℃

  • <NZ2016SD>

    ワイヤレスLAN、ハイレゾに対応したオーディオ機器に最適な低位相雑音のクロック用小型CMOS水晶発振器です。

    ・位相雑音
    Fout ± 1kHz:
    -146dBc/Hz(typ.)@ 3.3V、25℃、Fout=26MHz
    Fout ± 100kHz:
    -157dBc/Hz(typ.)@ 3.3V、25℃、Fout=26MHz
    ・周波数 1.5〜60MHz
    ・温度特性 ±50ppm
    ・動作温度範囲 -40〜+85℃
    ・サイズ 2.0×1.6×0.7mm
    ・電源電圧 1.8, 2.5, 3.0, 3.3V