フォークリフト用対人対物接触事故回避支援システム ウェルガード(速度連動仕様)
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷労災事故のない安全な現場環境の実現をサポート
【ウェルガード(速度連動仕様)】は、接触事故による荷役作業環境の労災事項リスク低減および、荷役や作業現場の損傷防止に貢献する、高い検知力と精度を備えたフォークリフト用超音波センサ対人対物接触事項回避支援システムであり、フォークリフトの走行速度に応じて検知範囲が自動的に変わる「速度連動仕様」により、作業環境の変化に適時適切に対応し、無駄な警報や誤発報の軽減を実現した。車体に取付けるだけで作業者側に感知用タグやアンテナなどは不要。全天候・全メーカー・全車種に対応し、また、暴風・雨雪・砂埃・風塵などの過酷な環境下でも利用可能。使用環境に応じて検知範囲や警報タイミングが容易に設定できるうえ、検出距離・範囲の拡大などカスタマイズにも対応している。