3Dスキャナー 3DSL-Vega
最終更新日:2025/04/25
このページを印刷計測時にPCが不要なハンディタイプの3次元計測装置
【3DSL-Vega】は、PC接続が不要なため、現場点検ですぐに活用できる3Dスキャナー。3Dデータを取得し、解析することで客観的な評価につながる。直射日光下でも計測が可能。単体でフルカラー3Dデータ生成に対応。解像度は0.1~10mmで変更可能。WiFi/USB-CでPCと通信できるため、PCへデータ転送が行え、またPCで損傷解析を実行可能。512GB SSD、バッテリーを内蔵し、最長1時間の連続動作を実現。また外部バッテリー接続によりさらなる長時間稼動が可能。タッチパネルカラー画面:2K AMOLED, 6.4インチ。
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製品カタログ・資料
- 3Dスキャナー「3DSL-Vega」
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.87MBPC接続不要、直射日光下でも計測可能な、ハンディタイプの3次元計測装置です。 現場点検ですぐに活用できます。 【特徴】 ●赤外線ランダムパターン投影法を採用(レーザー、クラス1) ●計測所要時間例:50cm x 50cm, 1mm ピッチ=>3分でフルカラー3Dデータ生成完了 ●対象物のサイズや必要な分解能により、HDモード、Fastモードをユーザが選択 ●PC用アプリ StarVisionソフトウェア標準添付(メッシュ化、PLYファイル化など高速に実行可能) ●解析・評価用ソフトウェアのラインアップ ・POLYGONALmeister®(凹凸解析用)(1台目は標準添付、2台目以降本体のみの販売可能) ・uni-Fitness®(WES2820、API-579 / ASME FFS-1) 対応の供用適性評価用ソフト)(別売) ●活用分野:橋梁・圧力容器、鋼構造物・コンクリート構造物等の表面損傷計測、経年変化の記録等