プログラマブル直流電子負荷装置 63600シリーズ
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷CZモード採用、容量性負荷起動シミュレーションが可能
【63600シリーズ】は、ダイナミック・スイープモードにより、Vpk測定を可能にしたプログラマブル直流電子負荷装置。1メインフレームに最大10チャンネル搭載可能(最大容量2000W)。ダイナミックモードでは、ハイパワーローディングに対応し、それぞれ独立したモジュールを並列で運転することが可能。また、最大5桁の電圧、電流、電力測定機能の3レンジを内蔵しており、高精度の電圧と電流の測定によりエネルギースターのテストを可能にした。最大入力:100W×2(Dual)/300W&400W、電圧範囲:最大600V、単一モジュール容量:最大容量400W、ダイナミック応答:50kHz。過電力、過電流、過電圧、過温度、逆接続といった保護回路装備。フロントパネルはVFDディスプレイを採用、回転式ノブで簡単操作を実現。全3モデルをラインアップ。