示差走査熱量計 DSC 3500 Sirius
最終更新日:2015/02/09
このページを印刷非常に堅牢で安定した測定が可能
【DSC 3500 Sirius】は、冷却オプションの多様化(電気、液体窒素、ガスフロー) により様々な測定に対応可能な示差走査熱量計。間接冷却方式を採用しており、低温領域でも低ノイズな測定ができる。炉体構造の最適化により優れたベースライン再現性(±10μW)を実現。液体窒素と電子冷却システムの交換が容易。また密閉構造により低温測定時、大気中の水分の影響が低下する。