示差走査熱量計(DSC) DSC 214 polyma
最終更新日:2015/02/09
このページを印刷加熱・冷却速度500℃/minを実現
【DSC 214 polyma】は、-170~+600℃の広い温度範囲に対応した示差走査熱量計(DSC)。高速応答コロナセンサーと低熱量アリーナファーネスを組み合わせることにより、一般的な熱流速DSCでは実現不可能であった最大昇温・冷却速度500℃/minを達成。また、優れた冷却機能によりポリマーの結晶化測定も可能。装置はコンパクト設計で場所を選ばず、試料数20組の自動測定・解析可能なオートサンプルチェンジャーの搭載により、ルーチン測定にも最適。インジウム反応比率:>100mW/K、解像度(デジタル):0.25μW、エンタルピー精度:<1%。