炉内燃焼イメージングシステム BoilerSpection SD/MB
最終更新日:2019/02/08
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型番 | BoilerSpection SD(設置型) BoilerSpection MB(移動型) |
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その他の情報
- ●火炎越しサーマルイメージカメラを内蔵、炉内温度分布の可視化
●設置型(SD)、持ち運びできる移動型(MB)を用意
●自動退避機能付で異常時にカメラを退避・保護(SDモデル)
●システムの特長
・ボイラーの処理状態をイメージで知らせる
・燃焼の管理のための入出力機能(トリガー入力や警報接点出力、アナログ入出力)により、自動制御システムを構築可能
・イーサネット接続によりコントロールルーム内に置かれたサーバー上で、リアルタイム監視
《主な仕様》
●サーマルイメージ部
・測定温度範囲:400~1600℃
・測定波長:3.9μm
・画素数:320×240
・測定画角(FOV):60°(H)×45°(V)
・重量:約13.5kg
●ボアスコープレンズ
・長さ:φ42×457mm(18インチ)または、φ42×610mm(24インチ)
●自動リトラクト機能
・エアーまたは電気が供給されなくなった場合、自動退避
●必要な用力
・冷却用エアー:850~990L/mi
n●ネットワーク
・24台まで1台のサーバーで管理可能
製品カタログ・資料
- 燃焼イメージングシステム BoilerSpection SD/MB
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.96MB【BoilerSpection SD/MB】は、サーマルイメージカメラ「MC320」を内蔵した燃焼イメージングシステム。サーマルイメージにより、ボイラーと燃焼炉内の監視を行う。設置型「SD」は自動退避機能付きで、異常時にカメラを保護する。「MB」は持ち運びできる移動型。
関連製品カタログ・資料
会社情報
私たちの身近なところにある製品。
山里産業株式会社
普段目にすることはないけれども、さまざまな分野で活躍している製品。
そうした製品の誕生に山里産業の技術は活かされています。
モノづくりを支えている温度を測るということ。
私たちの仕事は、様々なモノづくりの工程で正確に温度を測ること。
この温度計測が安定した製品づくりに役立っています。
温度計測のスペシャリスト。それが私たち山里産業です。
〒 221-0063 横浜市神奈川区立町6-1 ANNI横浜EAST4F
http://yamari.co.jp/pyrometer/詳細はこちら