下地の不陸調整からタイル張りまでを1種類の材料で実現
【ストロンガードタイル工法】は、同社の専用下地調整材兼タイル張り接着剤「SE-35H」を用い、下地の不陸調整からタイル張りまでを1種類の材料で行える外装タイル張り工法。セメントモルタルでのタイル張りや下地調整に比べ、長期耐久性や耐震安全性が向上し、タイルの剥離・剥落リスクの低減に貢献する。また、タイル特有の凹凸感や陰影感の演出効果を活かした目地詰めなしデザインも行える。作業が簡素で、材料の在庫管理負荷の低減、メンテナンス費用を含めたライフサイクルコストの抑制が可能。