1600W オープンコンピュートサーバ用電源 HS-OCSシリーズ
最終更新日:2016/06/16
このページを印刷コンパクトながら高効率を提供
【HS-OCSシリーズ】は、Open Compute Project仕様などを採用するハイパースケールデータセンター向け1600W分散型フロントエンド電源。オプションのバッテリを備えたコンパクトでカスタマイズ可能なサーバラック用電源として、マイクロソフトがオープンコンピュートプロジェクトへ寄贈したオープンクラウドサーバ・ハイパースケールシステムの一部として設計され、ローカルエナジーストレージ(LES)への供給を行う。バッテリバックアップのラック電源への組込みにより、設備レベルでの無停電電源装置(UPS)が不要となる。最大94%のピーク効率を提供し、ユーザーは最大6基の電源の並列接続が可能で、アクティブな負荷共有は全負荷の35~100%。アクティブ力率改善(PFC)回路、突入電流制御、EMIクラスA準拠、業界標準PMBus採用のモニタ機能も備えている。















































