マルチトランスデューサ QT2-500
最終更新日:2024/02/07
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【QT2-500】は、電力系統の集中監視の発達に伴う配電盤計測の省スペース、省工数に適したマルチトランスデューサ。IEC 60688:2012(トランスデューサ)、IEC 62053:2003(電力量計)に対応。電力系統の1回路と接続するだけで、電流、電圧、有効電力、無効電力、力率、周波数、潮流演算、高調波を含む、さまざまな交流の電気諸量を1台で計測。計測項目は、アナログ、RS485通信、電力量パルスを同時に出力可能で、ユーザーの使用目的に応じて自由に設定可能。幅広い入力回路に対応。相線方式、電圧定格、電流定格を設定で切替可能。440Vダイレクト接続に対応。アナログ×10点、パルス×2点、RS485通信を1台に標準装備しており、豊富な出力形式を用意。前面のUSB端子とPCを接続することで、専用ソフトウェアによる設定値の書き込みと読み出しが可能。高コントラストの有機ELパネルでに設定変更、計測項目を表示。ループテスト、誤配線判別サポート機能付き。前面操作によるテスト出力で、設置後の配線確認が可能。前面パネルに電圧、電流の位相角を表示し、誤配線箇所の判別をサポートする。
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製品カタログ・資料
- マルチトランスデューサ QT2-500
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.78MB本器は電力系統の集中監視の発達に伴う配電盤計測の省スペース、省工数に適した製品です。電力系統の1回路と接続するだけで、電流、電圧、有効電力、無効電力、力率、周波数、潮流演算、高調波を含む、様々な交流の電気諸量を、1台で計測できます。計測項目は、アナログ、RS485通信、電力量パルスを同時に出力可能で、お客様の使用目的に応じて、自由に設定が可能となります。