PCD工具刃先研削盤 HPCD-150S
最終更新日:2020/05/27
このページを印刷定量と定圧を組み合わせた切込み機構
【HPCD-150】は、ボールねじ切込み機構とエアー圧機構を独特の組み合わせで構成したPCD工具刃先研削盤。定量研削と定圧研削の特長を兼備した機構のため、一定の圧力を保持しながら、むだなく切込むことが可能。優れた研削性を実現するとともに、ワークと砥石の相対姿勢を安定化し、加工精度を向上させる。また同時ドレス装置を標準装備しており、加工中の砥石クリーニングが可能。特殊リンクとばねによる揺動機構は、砥石台揺動切り返し時の動作を安定化し、ワークチッピングを最小化する。ワーク旋回・砥石切込みは自動化されており、作業の効率化に貢献。
一緒に閲覧されている製品
製品カタログ・資料
- PCD工具刃先研削盤 HPCD-150
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:1.56MB【HPCD-150】は、ボールねじ切込み機構とエアー圧機構を独特の組み合わせで構成したPCD工具刃先研削盤。定量研削と定圧研削の特長を兼備した機構のため、一定の圧力を保持しながら、むだなく切込むことが可能。