14 イオナイザの特性と評価
14・1 高電圧印加方式の選択を誤るべからず
14・2 イオナイザの構成について選択を誤るべからず
14・3 イオナイザの除電特性について選択を誤るべからず
14・4 放電電極の構造について選択を誤るべからず
14・5 コロナ放電式の課題を忘れるべからず
14・6 高電圧の放電針に触るべからず
14・7 密封空間で高周波式を使うべからず
14・8 放電針から発塵させるべからず
14・9 交流式を高速移動物体の除電に使うべからず
14・10 直流式を帯電物体に近づけすぎるべからず
14・11 パルス直流式を動く帯電物体に使うべからず
14・12 防爆型除電器の除電性能をみくびるべからず
14・13 帯電プレートモニタを万能と思うべからず
14・14 帯電プレートの電荷を漏洩させるべからず
14・15 有効除電電流測定を忘れるべからず
14・16 フィルム走行試験装置を軽んずべからず

15 イオナイザの設置と保守
15・1 イオナイザを高湿度環境に設置するべからず
15・2 イオナイザを効かない場所に設置するべからず
15・3 帯電物体の電界を見誤るべからず
15・4 放電電極に接地体を近づけるべからず
15・5 防爆雰囲気にイオナイザを持ち込むべからず
15・6 高圧ケーブルを機械に這わせるべからず
15・7 高圧ケーブルを長くするべからず
15・8 放電電極を絶縁劣化させるべからず
15・9 高圧ケーブルを損傷させるべからず
15・10 放電針を汚れたままにするべからず
15・11 放電電極の清掃により絶縁物の抵抗を下げるべからず
15・12 イオナイザの保守・点検を怠るべからず