「eFuse保護ICシリーズ」を拡充、より多様で要求の厳しい用途に対応する4製品を新たに発売
2023/03/27
Littelfuseジャパン合同会社
■5V~28V用途に最適な保護・コントロール・センシング機能をシングルチップで実現
回路保護分野におけるグローバルリーダー、リテルヒューズ・インク(本社:米国イリノイ州シカゴ市、NASDAQ:LFUS)の日本法人であるLittelfuseジャパン合同会社(本社:東京都港区)は、「eFuse保護ICシリーズ」を拡充し、新たに4種類の多用途回路保護ICを3月下旬より発売します。
本製品は、幅広い入力電圧範囲(3.3V~28V)に対応し、多くの保護機能を内蔵する革新的な設計を採用しています。半導体素子であるこの電子ヒューズは、過電圧、過電流、短絡、突入電流に対する堅牢な保護を提供します。また、リアルタイム診断による逆電流ブロック、低電圧誤動作防止(UVLO)、ソフトスタート、過熱保護などの機能も備えており、すべての機能が1枚の小型チップに搭載されています。(製品紹介動画はhttps://players.brightcove.net/1799386164001/default_default/index.html?videoId=6320469967112)
「eFuse保護ICシリーズ」の製品ライン拡大により、電子機器設計時のパフォーマンス改善が可能になります。従来のヒューズやPTC、パワースイッチ、ショットキーダイオードとMOSFETの組み合わせのようなディスクリート製品と比較すると、本製品は基板の省スペース化をもたらす極めてコンパクトなフォームファクターでありながら、優れた機能搭載性や調整機能、柔軟性、信頼性の高い保護を提供します。
同製品は、当社の国内販売代理店を通じて販売します。
≪特長≫
精度とインテグレーション—— 従来のヒューズやPTCと比較して、速い応答速度と高い電流制限精度を備え、さらにより多くの保護機能や制御機能、センシング機能を内蔵
・プラグラマブルおよびカスタマイズ—— 過電圧しきい値、電流制限、突入電流の調整が可能かつ、高精度な逆電流防止機能を備えており、従来のパワースイッチよりも柔軟性がさらに向上
・マーケットインまでの時間短縮—— 一般的なディスクリート製品(ホットスワップコントローラ+MOSFETなど)と比べて、デザイン・イン段階の短縮、プリント基板(PCB)の省スペース化、BOMコストの削減、市場投入までの時間の短縮を実現
・製品稼働期間の最大化—— 製品の信頼性向上、バッテリーの長寿命化、修理コストの削減、製品全体の長寿命化を実現
回路保護分野におけるグローバルリーダー、リテルヒューズ・インク(本社:米国イリノイ州シカゴ市、NASDAQ:LFUS)の日本法人であるLittelfuseジャパン合同会社(本社:東京都港区)は、「eFuse保護ICシリーズ」を拡充し、新たに4種類の多用途回路保護ICを3月下旬より発売します。
本製品は、幅広い入力電圧範囲(3.3V~28V)に対応し、多くの保護機能を内蔵する革新的な設計を採用しています。半導体素子であるこの電子ヒューズは、過電圧、過電流、短絡、突入電流に対する堅牢な保護を提供します。また、リアルタイム診断による逆電流ブロック、低電圧誤動作防止(UVLO)、ソフトスタート、過熱保護などの機能も備えており、すべての機能が1枚の小型チップに搭載されています。(製品紹介動画はhttps://players.brightcove.net/1799386164001/default_default/index.html?videoId=6320469967112)
「eFuse保護ICシリーズ」の製品ライン拡大により、電子機器設計時のパフォーマンス改善が可能になります。従来のヒューズやPTC、パワースイッチ、ショットキーダイオードとMOSFETの組み合わせのようなディスクリート製品と比較すると、本製品は基板の省スペース化をもたらす極めてコンパクトなフォームファクターでありながら、優れた機能搭載性や調整機能、柔軟性、信頼性の高い保護を提供します。
同製品は、当社の国内販売代理店を通じて販売します。
≪特長≫
精度とインテグレーション—— 従来のヒューズやPTCと比較して、速い応答速度と高い電流制限精度を備え、さらにより多くの保護機能や制御機能、センシング機能を内蔵
・プラグラマブルおよびカスタマイズ—— 過電圧しきい値、電流制限、突入電流の調整が可能かつ、高精度な逆電流防止機能を備えており、従来のパワースイッチよりも柔軟性がさらに向上
・マーケットインまでの時間短縮—— 一般的なディスクリート製品(ホットスワップコントローラ+MOSFETなど)と比べて、デザイン・イン段階の短縮、プリント基板(PCB)の省スペース化、BOMコストの削減、市場投入までの時間の短縮を実現
・製品稼働期間の最大化—— 製品の信頼性向上、バッテリーの長寿命化、修理コストの削減、製品全体の長寿命化を実現
