ぷらっとホーム、障害発生時も停止しない ネットワーク管理パッケージ3種を発売
2010/10/19
ぷらっとホーム(株)
2010年10月14日、ぷらっとホーム株式会社(証券コード:東証6836、本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、スピーディかつ高信頼に運用開始できる手のひらサイズのネットワーク管理アプライアンス3種に、冗長構成でさらに高い可用性を実現する「HAパッケージ」を追加し、販売を開始しました。
本製品は、時間も手間もかけずにVPNやDHCP、DNSの導入・運用を可能にした法人向けの手のひらサイズアプライアンス3種に、HA機能を搭載し、それぞれ2台構成で冗長化(HA = High Availability 化)の可能なパッケージ製品です。
システム全体を支えるDHCPやDNS、VPNなどネットワークコアと呼ばれる一連のサービスは停止できない常時稼働サービスであり、これらのサービスを安心の堅牢稼働で運用でき、しかもスピーディな導入を実現したのが、ぷらっとホームの各種手のひらサイズアプライアンスです。
これらの堅牢なアプライアンス製品を冗長構成でパッケージ導入でき、ネットワークの信頼性をさらに大幅に高めることで、システム管理者は、予期せぬトラブルやファームウェアアップデート等のメンテナンスにおけるやむを得ぬ動作停止においても継続してサービスを提供することが可能になり、可用性の高いネットワーク運用を実現できます。
HAの設定は、標準搭載されているWebベースのユーザインターフェース上で簡単に行うことができ、サービス開始を容易に実現します。
本製品の冗長化は、ルータ等で広く使われているVRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)に加えて、設定及びログファイルの同期機能を搭載することで実現しています。稼働・待機の計2台構成でHAシステムを構築し、 待機サーバーへの動作切り替わりの際にはメールによる通知が可能です。
高堅牢で豊富な実績のハードウェアを採用
各アプライアンスはハードウェアとして、様々な業種・職種のシステムビルダに対し簡単に高信頼のサービス運用を実現するネットワーク用小型サーバーOpenBlockS 600を採用しています。OpenBlcokS 600の、豊富な導入実績と各種導入・運用機能、小型設計でファンレス・ゼロスピンドルという高い堅牢性は、アプライアンスにメンテフリーの高信頼のサービス運用を与えます。
今回、OpenBlockS 600がデータの同期やサーバー間の死活監視を行うHA機能の搭載することで、冗長性の求められる各種ネットワークコア用途で、さらに安心して使用することができるようになりました。
詳しくはこちら http://www.plathome.co.jp/about/press/101014_2.html
本製品は、時間も手間もかけずにVPNやDHCP、DNSの導入・運用を可能にした法人向けの手のひらサイズアプライアンス3種に、HA機能を搭載し、それぞれ2台構成で冗長化(HA = High Availability 化)の可能なパッケージ製品です。
システム全体を支えるDHCPやDNS、VPNなどネットワークコアと呼ばれる一連のサービスは停止できない常時稼働サービスであり、これらのサービスを安心の堅牢稼働で運用でき、しかもスピーディな導入を実現したのが、ぷらっとホームの各種手のひらサイズアプライアンスです。
これらの堅牢なアプライアンス製品を冗長構成でパッケージ導入でき、ネットワークの信頼性をさらに大幅に高めることで、システム管理者は、予期せぬトラブルやファームウェアアップデート等のメンテナンスにおけるやむを得ぬ動作停止においても継続してサービスを提供することが可能になり、可用性の高いネットワーク運用を実現できます。
HAの設定は、標準搭載されているWebベースのユーザインターフェース上で簡単に行うことができ、サービス開始を容易に実現します。
本製品の冗長化は、ルータ等で広く使われているVRRP(Virtual Router Redundancy Protocol)に加えて、設定及びログファイルの同期機能を搭載することで実現しています。稼働・待機の計2台構成でHAシステムを構築し、 待機サーバーへの動作切り替わりの際にはメールによる通知が可能です。
高堅牢で豊富な実績のハードウェアを採用
各アプライアンスはハードウェアとして、様々な業種・職種のシステムビルダに対し簡単に高信頼のサービス運用を実現するネットワーク用小型サーバーOpenBlockS 600を採用しています。OpenBlcokS 600の、豊富な導入実績と各種導入・運用機能、小型設計でファンレス・ゼロスピンドルという高い堅牢性は、アプライアンスにメンテフリーの高信頼のサービス運用を与えます。
今回、OpenBlockS 600がデータの同期やサーバー間の死活監視を行うHA機能の搭載することで、冗長性の求められる各種ネットワークコア用途で、さらに安心して使用することができるようになりました。
詳しくはこちら http://www.plathome.co.jp/about/press/101014_2.html