遠隔監視のための通信回線と保守サービスを パッケージ化した「WarpLink ICES」の提供
始致します。
WarpLink ICES(ICES: Internet Connect and Enterprise Support)はおもに遠隔監視を目的として弊社のモバイル通信対応機種(後述)を導入されるお客様を対象にした新しいサービスです。
モバイル通信装置の運用にはランニングコストとして通信回線料金と機器の保守料金が発生します。
WarpLink ICESをご利用頂くとこのモバイル回線料金と機器の保守料金の支払いを一元化できます。
また、モバイル回線と機器の故障時の連絡先も一元化できるため、不具合時の連絡や機器交換時の手続きが大幅に簡略化できます。
さらに、弊社で現在提供中の WarpLink DDNS(※1)や WarpLink CMS(※2)と組み合わせてご利用頂くと、インターネットを利用した遠隔監視やルータの一元管理、VPN(IPsec)の構築を容易に実現できます。
※1 WarpLink DDNSはダイナミック DNS機能と各種運用支援機能を提供するサービスです。
※2 WarpLink CMSは複数の FutureNet NXRシリーズルータをリモートで一元管理するサービスです。
■ WarpLink ICESのサービス内容
WarpLink ICESのモバイル回線は FOMA、au(CDMA 1X)、WiMAXから選択でき、弊社独自の月額定額の料金プランでご利用いただけます。
■ WarpLink ICESで提供する保守サービスについて
WarpLink ICES標準の保守サービスは「先出しセンドバック」です。「先出しセンドバック」では、故障の連絡を受けた後、お客様から当該機器をお送りいただくより先に、当社から代替用の機器を発送します。また、オプションの「オンサイト保守」を契約頂いた場合はサービスマンが現地に伺って交換や設定復旧、動作確認をおこないます。
これにより、保守機材をお客様ご自身で配備・管理する手間やコストが省けます。
