遠隔監視向け回線/保守サービス「WarpLink ICES」がWiMAXに対応
【WarpLink ICESの概要】
WarpLink ICES(ICES: Internet Connect and Enterprise Support)はおもに遠隔監視を目的として弊社のモバイル通信対応機種(後述)を導入されるお客様を対象にしたサービスです。
モバイル通信装置の運用にはランニングコストとして通信回線料金と機器の保守料金が発生します。
WarpLink ICESをご利用頂くとこのモバイル回線料金と機器の保守料金の支払いを一元化できます。また、モバイル回線と機器の故障時の連絡先も一元化できるため、不具合時の連絡や機器交換時の手続きが大幅に簡略化できます。
今回このモバイル回線として現在提供中の FOMAに加えて、新たにUQコミュニケーションズ社が提供する高速データ通信サービス「UQ WiMAX」に対応し、WarpLink ICES/WMとして提供を開始致します。
また WarpLink ICESのサービス内容に、WarpLink DDNS Lite(※1)・WarpLink CMS Lite(※2)と同等のサービスが加わり、いずれかをお選び頂けるようになりました。
※1 WarpLink DDNS Liteはダイナミック DNS機能と各種運用支援機能を提供するサービスです。
※2 WarpLink CMS Liteは複数の FutureNet NXRシリーズルータをリモートで一元管理するサービスです。
・WarpLink ICESのサービス内容
WarpLink ICESのモバイル回線は FOMA、WiMAX、au(CDMA 1×)から選択でき、弊社独自の月額定額の料金プランでご利用いただけます。
サービスの内容は以下のとおりです。
※1最低利用期間は1年となります。また、契約時に事務手数料(¥3,000−/サービス)が必要です。
※2 au(CDMA 1× WIN)回線については準備中です。詳細はお問い合わせください。
・WarpLink ICESで提供する保守サービスについて
WarpLink ICES標準の保守サービスは「先出しセンドバック」です。「先出しセンドバック」では、故障の連絡を受けた後、お客様から当該機器をお送りいただくより先に、当社から代替用の機器を発送します。また、オプションの「オンサイト保守」を契約頂いた場合はサービスマンが現地に伺って交換や設定復旧、動作確認を行います。
これにより、保守機材をお客様ご自身で配備・管理する手間やコストが省けます。
※1 対応時間(目標)は目安でありこの時間内での対応をお約束するものではありません。
【販売について】
WarpLink ICES/WMサービスはご利用になる機器ごとにご利用契約が必要です。ご利用料金等については弊社営業担当までお問い合わせください。
・WarpLink ICES/WMキャンペーンのお知らせ
WarpLink ICES/WMサービスの開始にあたって、下記のキャンペーンを実施します。
詳しくは弊社営業担当までお問い合わせください。
対象: 2012年9月3日〜11月30日までに WarpLink ICES/WMサービスを新規にお申し込みのお客様
キャンペーン内容:初期費用+月額費用が2ヵ月無料
