DesignCon 2017で400G/PAM-4テスト向けソリューションを発表
2017/01/20
キーサイト・テクノロジー株式会社
~困難な計測の課題を解決し、新製品の開発にかかる時間を短縮する最新のデザイン/テストソリューションも紹介~
■M8040A 64 Gbaud高性能BERT、新しいデータ解析ソフトウェア機能、デジタル・インターコネクト・テスト・システム(リファレンスソリューション)と物理層テストシステム(PLTS)2017を用いた400G/PAM-4デザイン向けの新たなテスト/測定技術を紹介
■キーサイトの業界エキスパートによる教育ワークショップを8セッション実施
■キーサイトの校正、テクノロジーリフレッシュサービス、トレーニング、およびコンサルティングに関する質問にキーサイトのサービス・サポート担当者が対応
東京、2017年1月19日発 – キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、2月1日および2日に、米国カリフォルニア州サンタクララコンベンションセンターで開催されるDesignCon 2017にて高速デジタル規格向けソリューションを展示することを発表します。キーサイトの技術専門家およびアプリケーションエンジニアが、最近の高速デジタル計測の困難な課題を解決するために開発された高度なデザイン/テストソリューションを、デモンストレーションを交えて紹介します。キーサイトは、DesignCon 2017のホストスポンサーを務めています。
さらに、キーサイトの業界エキスパートによる40分間の無料教育ワークショップを8セッション用意しています。ワークショップのトピックスとして、USB Type-C™、シグナルインテグリティー/パワーインテグリティー、400G/PAM-4、PCIe4、DDR4/LPDDR4、データ解析、IBIS-AMIシミュレーションの基本を取り上げます。キーサイトのブースを登録された方を対象に、使用したプレゼンテーションと動画を後日提供します。
キーサイトのブースにて、以下のソリューションを紹介します。
(1)USB 3.1/Type-C Tx/Rx/PDテスト – USBデザインを正しく特性評価/検証可能な最新のUSB Type-Cトランスミッター/レシーバー・テスト・ソリューションのほか、TDRオプション付きネットワーク・アナライザを用いたケーブル/コネクタ・テスト・ソリューションのデモンストレーションを実施します。
(2)PCIe® Rx/Txテスト – PCI Express 4.0デバイスのトランスミッター/レシーバーの物理層Gen4要件の試験に使用するツールとテクニックを、エンジニアがデモンストレーションを交えて紹介します。
(3)シグナルインテグリティーとパワーインテグリティー – シグナルインテグリティーおよびパワーインテグリティー解析用ソリューションを紹介します。詳細な情報を迅速に取得するための新しいデザインおよびテストテクニックと、新しいチャネル・シミュレーション・テクニックが含まれます。キーサイトの物理層テストシステム(PLTS)2017は、PAM-4アイダイアグラム、チャネル操作マージン(COM)、および製造オートメーションアプリケーション用のSCPIコマンドインタフェースを備えた、新しいソフトウェアです。新しいデジタル・インターコネクト・テスト・システム・リファレンス・ソリューションのデモンストレーションも実施します。このソリューションでは、マルチポートインターコネクト製品のシグナルインテグリティーの特性評価が可能になります。
(4)400G/PAM-4 – 電気および光PAM-4トランスミッター/レシーバーのテスト用に開発された新しいM8040A 64 Gbaud高性能BERTを含む、新たな測定テクニックを紹介します。
(5)データ解析 – データ管理および効率的で直感的な測定解析のニーズに対応する新しいデータ解析ソフトウェア機能のデモンストレーションを実施します。
(6)DDR4/DDR5メモリテストおよび検証 – DDR/LPDDRバス上のトラフィックとシステムのパワーインテグリティーの相互相関測定の簡単な捕捉方法のほか、エンジニアが高速メモリシステムの詳細な情報を迅速に取得できる、革新的な新しいプロービング/デバッグテクニックのデモンストレーションを実施します。
(7)柔軟なマルチレベル信号発生 – M8195A/M8196A 任意波形発生器を使用してHDMI、MIPI、PAM-16 802.3bzなどマルチレベル信号を作成する方法を、デモンストレーションを交えて紹介します。
当社ブースで認定校正、テクノロジーリフレッシュサービス、トレーニング、およびコンサルティングサービスに関する質問に、担当者がお答えします。
■M8040A 64 Gbaud高性能BERT、新しいデータ解析ソフトウェア機能、デジタル・インターコネクト・テスト・システム(リファレンスソリューション)と物理層テストシステム(PLTS)2017を用いた400G/PAM-4デザイン向けの新たなテスト/測定技術を紹介
■キーサイトの業界エキスパートによる教育ワークショップを8セッション実施
■キーサイトの校正、テクノロジーリフレッシュサービス、トレーニング、およびコンサルティングに関する質問にキーサイトのサービス・サポート担当者が対応
東京、2017年1月19日発 – キーサイト・テクノロジー合同会社(職務執行者社長:チエ ジュン、本社:東京都八王子市高倉町9番1号)は、2月1日および2日に、米国カリフォルニア州サンタクララコンベンションセンターで開催されるDesignCon 2017にて高速デジタル規格向けソリューションを展示することを発表します。キーサイトの技術専門家およびアプリケーションエンジニアが、最近の高速デジタル計測の困難な課題を解決するために開発された高度なデザイン/テストソリューションを、デモンストレーションを交えて紹介します。キーサイトは、DesignCon 2017のホストスポンサーを務めています。
さらに、キーサイトの業界エキスパートによる40分間の無料教育ワークショップを8セッション用意しています。ワークショップのトピックスとして、USB Type-C™、シグナルインテグリティー/パワーインテグリティー、400G/PAM-4、PCIe4、DDR4/LPDDR4、データ解析、IBIS-AMIシミュレーションの基本を取り上げます。キーサイトのブースを登録された方を対象に、使用したプレゼンテーションと動画を後日提供します。
キーサイトのブースにて、以下のソリューションを紹介します。
(1)USB 3.1/Type-C Tx/Rx/PDテスト – USBデザインを正しく特性評価/検証可能な最新のUSB Type-Cトランスミッター/レシーバー・テスト・ソリューションのほか、TDRオプション付きネットワーク・アナライザを用いたケーブル/コネクタ・テスト・ソリューションのデモンストレーションを実施します。
(2)PCIe® Rx/Txテスト – PCI Express 4.0デバイスのトランスミッター/レシーバーの物理層Gen4要件の試験に使用するツールとテクニックを、エンジニアがデモンストレーションを交えて紹介します。
(3)シグナルインテグリティーとパワーインテグリティー – シグナルインテグリティーおよびパワーインテグリティー解析用ソリューションを紹介します。詳細な情報を迅速に取得するための新しいデザインおよびテストテクニックと、新しいチャネル・シミュレーション・テクニックが含まれます。キーサイトの物理層テストシステム(PLTS)2017は、PAM-4アイダイアグラム、チャネル操作マージン(COM)、および製造オートメーションアプリケーション用のSCPIコマンドインタフェースを備えた、新しいソフトウェアです。新しいデジタル・インターコネクト・テスト・システム・リファレンス・ソリューションのデモンストレーションも実施します。このソリューションでは、マルチポートインターコネクト製品のシグナルインテグリティーの特性評価が可能になります。
(4)400G/PAM-4 – 電気および光PAM-4トランスミッター/レシーバーのテスト用に開発された新しいM8040A 64 Gbaud高性能BERTを含む、新たな測定テクニックを紹介します。
(5)データ解析 – データ管理および効率的で直感的な測定解析のニーズに対応する新しいデータ解析ソフトウェア機能のデモンストレーションを実施します。
(6)DDR4/DDR5メモリテストおよび検証 – DDR/LPDDRバス上のトラフィックとシステムのパワーインテグリティーの相互相関測定の簡単な捕捉方法のほか、エンジニアが高速メモリシステムの詳細な情報を迅速に取得できる、革新的な新しいプロービング/デバッグテクニックのデモンストレーションを実施します。
(7)柔軟なマルチレベル信号発生 – M8195A/M8196A 任意波形発生器を使用してHDMI、MIPI、PAM-16 802.3bzなどマルチレベル信号を作成する方法を、デモンストレーションを交えて紹介します。
当社ブースで認定校正、テクノロジーリフレッシュサービス、トレーニング、およびコンサルティングサービスに関する質問に、担当者がお答えします。
