NAB 2013 Rohde & Schwarz出展のご案内
2013/03/25
ローデ・シュワルツ・ジャパン(株)
ローデ・シュワルツは測定器の分野において、これまでの放送機器のジャンルから、スマートホンやタブレットPC、TV受信機といったホームエレクトロニクスの分野まで製品のポートフォリオを拡大しています。今回は特にHDMI、MHLといったAVインターフェースの測定ソリューションの機器展示を行います。
<主な出展品>
■ビデオ・テスト・センタ R&S VTC
ビデオ・テスト・センタ R&S VTCは、MHLやHDMI機器の認証試験規格に沿った測定を行うことができるプロトコル・テスタです。機器間の相互接続性の試験が行えます。
さらに、先進性のあるSSIM指標を用いて映像品質の測定とTV受信機の受信限界点を特定するPFP(Picture Failure Point)判定を行うことが可能です。HDMIやMHLといった複数のAVインターフェースに対応しており、ユーザーの目的に合わせて柔軟に測定環境を構築できます。
■ケーブルテレビ・マルチチャネル信号発生器 R&S CLG
R&S CLGは、放送信号多波発生装置です。47MHz〜1004MHzをカバーし最大158chの放送信号(DVB-C、ISDB-T、PAL/NTSC、FM)の出力が可能です。フルデジタル化を迎えるチャネルプラン企画のための送信ネットワーク機器の検証と、受信機の評価に必要な一台です。
■ポストプロダクション装置 VENICE、CLIPSTER、SpycerBox
NAB展示南ホール 7ブース SL6316では、Rohde & Schwarz DVS GmbHが、革新的な放送スタジオ向けポストプロダクション用の機器の展示を行っています。
VENICEは、メディア制作のハブとなる機器で、現行のSDIで構築されたスタジオ設備が、飛躍的な経済性をもたらすファイルベースのモダンな設備に移行することができます。
CLIPSTERの新しいバージョンは、より高速なDCPリマスタリングを提供し、デジタル映画パッケージのチェックができるようになり、3D対応への対応も図られています。
SpycerBoxは、災害時の復旧に優れるコンセプトをもつストレージソリューションで、高い安全性を誇ります。
開催期間:2013年4月8日〜11日
ホール/ブース:NAB展示南ホール ブース SL6320、SL6316
※1)MHL(mobile high-definition Link)について
携帯機器向けデジタル・インタフェース技術。HDMIと互換性を保ちつつ、わずか5端子でHD映像データと音声データを出力できるのが特徴。MHL機器向けの認証試験スペックが準備されており、入力フォーマットのサポート、伝送特性、機器間通信の互換性などがチェックされます。
<主な出展品>
■ビデオ・テスト・センタ R&S VTC
ビデオ・テスト・センタ R&S VTCは、MHLやHDMI機器の認証試験規格に沿った測定を行うことができるプロトコル・テスタです。機器間の相互接続性の試験が行えます。
さらに、先進性のあるSSIM指標を用いて映像品質の測定とTV受信機の受信限界点を特定するPFP(Picture Failure Point)判定を行うことが可能です。HDMIやMHLといった複数のAVインターフェースに対応しており、ユーザーの目的に合わせて柔軟に測定環境を構築できます。
■ケーブルテレビ・マルチチャネル信号発生器 R&S CLG
R&S CLGは、放送信号多波発生装置です。47MHz〜1004MHzをカバーし最大158chの放送信号(DVB-C、ISDB-T、PAL/NTSC、FM)の出力が可能です。フルデジタル化を迎えるチャネルプラン企画のための送信ネットワーク機器の検証と、受信機の評価に必要な一台です。
■ポストプロダクション装置 VENICE、CLIPSTER、SpycerBox
NAB展示南ホール 7ブース SL6316では、Rohde & Schwarz DVS GmbHが、革新的な放送スタジオ向けポストプロダクション用の機器の展示を行っています。
VENICEは、メディア制作のハブとなる機器で、現行のSDIで構築されたスタジオ設備が、飛躍的な経済性をもたらすファイルベースのモダンな設備に移行することができます。
CLIPSTERの新しいバージョンは、より高速なDCPリマスタリングを提供し、デジタル映画パッケージのチェックができるようになり、3D対応への対応も図られています。
SpycerBoxは、災害時の復旧に優れるコンセプトをもつストレージソリューションで、高い安全性を誇ります。
開催期間:2013年4月8日〜11日
ホール/ブース:NAB展示南ホール ブース SL6320、SL6316
※1)MHL(mobile high-definition Link)について
携帯機器向けデジタル・インタフェース技術。HDMIと互換性を保ちつつ、わずか5端子でHD映像データと音声データを出力できるのが特徴。MHL機器向けの認証試験スペックが準備されており、入力フォーマットのサポート、伝送特性、機器間通信の互換性などがチェックされます。
