組込み用途向け、毎秒125フレームの1/3型CCDカメラを発売
2011/10/04
東芝テリー株式会社
映像情報機器メーカーの東芝テリー株式会社 (東京都日野市、社長・林 幸宏)は、組み込み用途向けに1/3型CCDセンサ(※1)採用でフレームレート(※ 2)が125fpsの『B/WカメラCSCV125BC3』を商品化しました。
従来は困難であった高フレームレート化を実現しかつ29mm立方(突起部を除く)という小型化を実現。販売開始は2011年10月からの予定です。
≪主な特長≫
■超小型・軽量
突起部を除くカメラ本体部は、29ミリ立方メートルと超小型で、耐振動、耐衝撃性に優れています。
■CameraLinkインターフェース(PoCL)(※3)
電源供給可能なカメラリンク対応のフレームグラバーを使用することで、PCへの撮影画像の高速転送、PCからの各種カメラ制御を行うことができ、ケーブル1本でカメラの電源を供給することができます。
■部分読み出し
ユーザが設定した映像出力範囲以外を読み飛ばすため、さらなる高速化が可能です。
■高フレームレート
125fpsでタクトタイムの短縮に貢献します。
【用語解説】
※1:CCDセンサ=CCDとはCharge Coupled Deviceの略。
撮像面で受けた光を電荷に変換(=光電変換)する素子。デジタルカメラ等に一般的に用いられる。
※2:フレームレート=frame rate
フレームレートとはカメラが一秒間に何枚の画像を取り込めるかということをあらわす数値で、
fps(=frame per second)であらわされます。たとえば、60fpsならば毎秒60枚の取り込みが可能
という意味です。
※3:PoCL=Power over CameraLinkの略
CameraLinkとは、カメラとフレームグラバボードのインターフェース規格の一つです。
従来、統一性の無かったカメラ、フレームグラバボード等のインターフェースを統一する目的でAIA(AUTOMATED IMAGING ASSOCIATION)で検討・標準化されています。そのうち電源供給を可能にしたものをPoCLと称します。
【お問い合わせ先】
東芝テリー株式会社
〒191-0065 東京都日野市旭が丘 4-7-1
TEL:042-589-7777(代)
従来は困難であった高フレームレート化を実現しかつ29mm立方(突起部を除く)という小型化を実現。販売開始は2011年10月からの予定です。
≪主な特長≫
■超小型・軽量
突起部を除くカメラ本体部は、29ミリ立方メートルと超小型で、耐振動、耐衝撃性に優れています。
■CameraLinkインターフェース(PoCL)(※3)
電源供給可能なカメラリンク対応のフレームグラバーを使用することで、PCへの撮影画像の高速転送、PCからの各種カメラ制御を行うことができ、ケーブル1本でカメラの電源を供給することができます。
■部分読み出し
ユーザが設定した映像出力範囲以外を読み飛ばすため、さらなる高速化が可能です。
■高フレームレート
125fpsでタクトタイムの短縮に貢献します。
【用語解説】
※1:CCDセンサ=CCDとはCharge Coupled Deviceの略。
撮像面で受けた光を電荷に変換(=光電変換)する素子。デジタルカメラ等に一般的に用いられる。
※2:フレームレート=frame rate
フレームレートとはカメラが一秒間に何枚の画像を取り込めるかということをあらわす数値で、
fps(=frame per second)であらわされます。たとえば、60fpsならば毎秒60枚の取り込みが可能
という意味です。
※3:PoCL=Power over CameraLinkの略
CameraLinkとは、カメラとフレームグラバボードのインターフェース規格の一つです。
従来、統一性の無かったカメラ、フレームグラバボード等のインターフェースを統一する目的でAIA(AUTOMATED IMAGING ASSOCIATION)で検討・標準化されています。そのうち電源供給を可能にしたものをPoCLと称します。
【お問い合わせ先】
東芝テリー株式会社
〒191-0065 東京都日野市旭が丘 4-7-1
TEL:042-589-7777(代)
