プラグ&プレイ・シグナル・インテグリティ技術を発表
2007/09/25
インテル(株)プログラマブル・ソリューションズ事業本部
アルテラ・コーポレーション(本社:米国、社長兼CEO:ジョン・デイナ、日本法人:新宿区西新宿、代表取締役社長:日隈寛和)は、「Quartus II」デザイン・ソフトウェアでサポートされ、「Stratix II GX FPGA」で使用可能な、【プラグ&プレイ・シグナル・インテグリティ(Plug & Play Signal Integrity)】技術を発表しました。本技術は、システムの電源投入中にどのカード・スロットにプラグ・インさせる際にも、単一のカード・コンフィギュレーションで対応することが可能で、これによって高性能システムにおけるFPGAの新たな用途を提示します。
当社の新しいアダプティブ離散補正エンジン(ADCE:Adaptive Dispersion Compensation Engine)である低消費電力の「リニア・アダプティブ・イコライゼーション(Linear Adaptive Equalization)」技術と、当社すべてのFPGAに内蔵されるホット・ソケット(活線挿抜)機能を、独自に組合せたものです。ADCEは、システムにおいて単一のカード・コンフィギュレーションをホット・スワッピングする際、接続損失と環境変化を自動的に監視し、自らを調整することにより、今日の業界における高いシステム性能およびデータの信頼性を提供します。
このリリースの詳細:
http://www.altera.co.jp/corporate/news_room/releases/products/nr-adce.html
当社の新しいアダプティブ離散補正エンジン(ADCE:Adaptive Dispersion Compensation Engine)である低消費電力の「リニア・アダプティブ・イコライゼーション(Linear Adaptive Equalization)」技術と、当社すべてのFPGAに内蔵されるホット・ソケット(活線挿抜)機能を、独自に組合せたものです。ADCEは、システムにおいて単一のカード・コンフィギュレーションをホット・スワッピングする際、接続損失と環境変化を自動的に監視し、自らを調整することにより、今日の業界における高いシステム性能およびデータの信頼性を提供します。
このリリースの詳細:
http://www.altera.co.jp/corporate/news_room/releases/products/nr-adce.html