高信頼性・長期保守・長期供給を実現する主力FAコンピュータ インテル第13世代 Coreプロセッサ対応「VPC-1800シリーズ」新発売
2025/02/04
(株)コンテック
コンテックは、第13世代 (Raptor Lake)のインテル® Core™プロセッサに対応した、24時間連続稼働を想定する高性能FAコンピュータを開発、「VPC-1800シリーズ(以下、新製品)」として、2025年2月より受注を開始いたします。
新製品は、重要な設備の制御装置や製造現場などで24時間連続稼働を想定したファクトリーオートメーション(FA)分野向けの産業用コンピュータで、2009年の発売以来、多くの採用実績があるVPCシリーズの最新モデルです。
インテル®Q670チップセット、高速、高信頼性のDDR5メモリを搭載することで、高い演算能力・描画能力を実現しています。
従来モデルの「VPC-1700シリーズ」と外形での互換性を保ち、PCIボードが3枚実装可能など機能面を継承しつつも、処理スピードは約2.8倍※3の性能向上を実現しており、高度な画像処理や高速制御処理が必要なエッジコンピューティング環境にも対応します。
保守性を高めるために、PCの状態を容易に確認できるPOSTコード表示器を新規搭載しました。また継続してネジ不要の着脱可能なフロントカバーを採用、ストレージをはじめ、空冷ファン、防塵フィルタなどの有寿命部品を本体前面から容易に交換が可能となっており、より高いメンテナンス性を備えています。
システムの信頼性を高めるために、ウォッチドッグタイマ、リモートリセット、ハードウェアモニタ、汎用デジタル入出力など充実したハードウェアRAS機能も引き続き標準装備しており、ホットスワップ対応ミラーリング(RAID1)構成を選択することで、24時間連続稼働のシステムを実現します。
製品構成は用途に合わせてCPUやメモリ容量などが選択できるBTO(注文後組み立て)方式を採用しており、1台からご注文を承ります。 さらに最長7年にわたり故障部品交換などのアフターサービスを提供する「オンサイト保守サービス(有料)」も今後発売予定です。※4
※3 従来モデルVPC-1700 Core i5-85000TとVPC-1800 Core i5-13500TEとのPassMark値の比較による
※4 日本モデルのみ
■主な特徴
・Intel® Core™ プロセッサシリーズ Raptor Lakeに対応
省電力・ハイパフォーマンスの第12世代のIntel® Celeronプロセッサ及び第13世代のIntel® Core™ プロセッサを搭載し、省電力でありながら高い演算・描画能力を実現しています。 CPUはEmbeddedタイプの採用により、安定供給を可能にしています。
・CPU内蔵高性能グラフィック
Intel® UHD Graphics 770/730/710の搭載により、フルHDの動画もスムーズに再生することが可能です。また、DVI-IとDisplay Port、HDMIによる3画面のフルHD出力にも対応しています。
・リムーバブル構造のストレージを採用
フロントアクセス可能な3.5インチ SATAストレージを採用し、ミラーリング(RAID1)もサポートします。
・周辺機器を自在に拡張できる豊富なインターフェイス
DVI-I、HDMI、DisplayPort、2.5GBASE-T ×2、1000BASE-T ×1、USB 3.2 Gen2(USB 3.1) ×6、USB 3.2 Gen1(USB 3.0) ×2、シリアルポート×4(RS-232C/RS-422A/RS-485 ×1、RS-232C ×3)、オーディオなどの拡張インターフェイスを搭載しています。
・PCI-Express 3.0(x1)またはPCIボードを実装できる拡張スロットをセレクション可能
拡張スロットはPCIスロット×3、またはPCI-Express 3.0(x1)スロット×1とPCIスロット×2を実装できる拡張スロットをセレクションできます。
実装可能なボードサイズは、最大176(L)×110(H)[mm]です。
・従来製品VPC-1700シリーズと外形寸法および取り付け互換を実現
従来製品VPC-1700シリーズからのシステムリプレイスを容易にするため、外形を同一寸法としています。
新製品は、重要な設備の制御装置や製造現場などで24時間連続稼働を想定したファクトリーオートメーション(FA)分野向けの産業用コンピュータで、2009年の発売以来、多くの採用実績があるVPCシリーズの最新モデルです。
インテル®Q670チップセット、高速、高信頼性のDDR5メモリを搭載することで、高い演算能力・描画能力を実現しています。
従来モデルの「VPC-1700シリーズ」と外形での互換性を保ち、PCIボードが3枚実装可能など機能面を継承しつつも、処理スピードは約2.8倍※3の性能向上を実現しており、高度な画像処理や高速制御処理が必要なエッジコンピューティング環境にも対応します。
保守性を高めるために、PCの状態を容易に確認できるPOSTコード表示器を新規搭載しました。また継続してネジ不要の着脱可能なフロントカバーを採用、ストレージをはじめ、空冷ファン、防塵フィルタなどの有寿命部品を本体前面から容易に交換が可能となっており、より高いメンテナンス性を備えています。
システムの信頼性を高めるために、ウォッチドッグタイマ、リモートリセット、ハードウェアモニタ、汎用デジタル入出力など充実したハードウェアRAS機能も引き続き標準装備しており、ホットスワップ対応ミラーリング(RAID1)構成を選択することで、24時間連続稼働のシステムを実現します。
製品構成は用途に合わせてCPUやメモリ容量などが選択できるBTO(注文後組み立て)方式を採用しており、1台からご注文を承ります。 さらに最長7年にわたり故障部品交換などのアフターサービスを提供する「オンサイト保守サービス(有料)」も今後発売予定です。※4
※3 従来モデルVPC-1700 Core i5-85000TとVPC-1800 Core i5-13500TEとのPassMark値の比較による
※4 日本モデルのみ
■主な特徴
・Intel® Core™ プロセッサシリーズ Raptor Lakeに対応
省電力・ハイパフォーマンスの第12世代のIntel® Celeronプロセッサ及び第13世代のIntel® Core™ プロセッサを搭載し、省電力でありながら高い演算・描画能力を実現しています。 CPUはEmbeddedタイプの採用により、安定供給を可能にしています。
・CPU内蔵高性能グラフィック
Intel® UHD Graphics 770/730/710の搭載により、フルHDの動画もスムーズに再生することが可能です。また、DVI-IとDisplay Port、HDMIによる3画面のフルHD出力にも対応しています。
・リムーバブル構造のストレージを採用
フロントアクセス可能な3.5インチ SATAストレージを採用し、ミラーリング(RAID1)もサポートします。
・周辺機器を自在に拡張できる豊富なインターフェイス
DVI-I、HDMI、DisplayPort、2.5GBASE-T ×2、1000BASE-T ×1、USB 3.2 Gen2(USB 3.1) ×6、USB 3.2 Gen1(USB 3.0) ×2、シリアルポート×4(RS-232C/RS-422A/RS-485 ×1、RS-232C ×3)、オーディオなどの拡張インターフェイスを搭載しています。
・PCI-Express 3.0(x1)またはPCIボードを実装できる拡張スロットをセレクション可能
拡張スロットはPCIスロット×3、またはPCI-Express 3.0(x1)スロット×1とPCIスロット×2を実装できる拡張スロットをセレクションできます。
実装可能なボードサイズは、最大176(L)×110(H)[mm]です。
・従来製品VPC-1700シリーズと外形寸法および取り付け互換を実現
従来製品VPC-1700シリーズからのシステムリプレイスを容易にするため、外形を同一寸法としています。
