ASP型デマンド監視サービスの新メニュー「デマンドライトサービス」を提供開始
2012/06/22
オムロン(株) 環境事業推進本部
オムロン株式会社(本社:京都市下京区、代表取締役社長:山田 義仁)は、ASP提供型デマンド監視サービスの新たなメニューとして、提供機能をデマンド監視のみに絞ったサービス(以下、「デマンドライトサービス」)を、2012年6月1日よりリリースしました。
近年、地球環境問題はますます深刻化しており、特に昨今のエネルギー環境としては深刻な電力需給ギャップが喫緊の社会的課題となっています。このような状況を踏まえ、政府・各電力会社は節電目標を設定し需要家に協力要請をおこなうとともに、地域によっては時間帯別料金制度の導入や計画停電の準備が始まるなど、節電によって需要ピークを抑える取り組みが進んでいます。企業においては昨年に引き続き、今夏の電力需給対策も大きな課題となることが想定されます。
当社は、従来より遠隔監視情報システムで電力需要を管理できるASP型サービス「デマンド監視サービス」を提供していますが、この度、提供機能をシンプルにした業界最安値(※1)レベルの「デマンドライトサービス」を追加し、節電に取り組まれる企業様のスムーズな導入をサポートいたします。
既存のデマンド監視サービスではデマンドに加えて汎用入力も計測・監視できますが、デマンドライトサービスではデマンド監視のみとなります。
当社では、今後も引き続き、顧客のROC(※2)を最大化させるためのノウハウや機器・ツールを市場に投入することで、持続可能な循環型社会の実現に貢献していきます。
※1 2012年5月21日現在 当社調べ
※2 ROCとは:Return on Carbon=炭素利益率の略で、営業利益をCO2排出量で割ることで求められます。
いかに少ないCO2排出量で、効率的に多くの利益を生み出せたかに着目した企業の環境効率を示す指標です。
本製品の詳細に関しては、次の担当者までお問い合わせください
オムロン株式会社
環境事業推進本部 顧客開発部 松井 建二
TEL: 03-6718-3620
近年、地球環境問題はますます深刻化しており、特に昨今のエネルギー環境としては深刻な電力需給ギャップが喫緊の社会的課題となっています。このような状況を踏まえ、政府・各電力会社は節電目標を設定し需要家に協力要請をおこなうとともに、地域によっては時間帯別料金制度の導入や計画停電の準備が始まるなど、節電によって需要ピークを抑える取り組みが進んでいます。企業においては昨年に引き続き、今夏の電力需給対策も大きな課題となることが想定されます。
当社は、従来より遠隔監視情報システムで電力需要を管理できるASP型サービス「デマンド監視サービス」を提供していますが、この度、提供機能をシンプルにした業界最安値(※1)レベルの「デマンドライトサービス」を追加し、節電に取り組まれる企業様のスムーズな導入をサポートいたします。
既存のデマンド監視サービスではデマンドに加えて汎用入力も計測・監視できますが、デマンドライトサービスではデマンド監視のみとなります。
当社では、今後も引き続き、顧客のROC(※2)を最大化させるためのノウハウや機器・ツールを市場に投入することで、持続可能な循環型社会の実現に貢献していきます。
※1 2012年5月21日現在 当社調べ
※2 ROCとは:Return on Carbon=炭素利益率の略で、営業利益をCO2排出量で割ることで求められます。
いかに少ないCO2排出量で、効率的に多くの利益を生み出せたかに着目した企業の環境効率を示す指標です。
本製品の詳細に関しては、次の担当者までお問い合わせください
オムロン株式会社
環境事業推進本部 顧客開発部 松井 建二
TEL: 03-6718-3620