微生物センサ「BioSentinel」を発売
2015/08/20
日本カノマックス株式会社(KANOMAX JAPAN INCORPORATED)
2015年8月1日、日本カノマックス株式会社(代表取締役会長兼CEO・加野稔)は、シャープマニファクチャリングシステム株式会社(社長・巽 雅幸)の微生物センサ「BM-300C」について、商品取扱い契約を締結いたしました。当社では「微生物センサBioSentinel MODEL3070」として、販売を開始いたします。
本商品は、空気中を浮遊するカビ・細菌などの微生物の量を短時間で自動計測する微生物センサです。微生物の検出には、シャーレに微生物を培養する培養法が広く採用されていますが、熟練者の手作業により数日~約1 週間を要するため、リアルタイムに正確な微生物量を把握することが困難な状況です。本センサは、特定波長の光照射によって、微生物が発した蛍光を微生物量に換算する蛍光検出法を利用し、微
生物量を約10分※で自動計測します。
※ 計測環境や微生物の量により、計測時間が異なる場合があります。
●主な特長
1. 最短10分で高速計測
カビ・細菌の培養不能菌や死菌を含む微生物量を最短10分で計測できます。
2. 誰でも簡単操作
知識や経験がなくても簡単。安定した計測精度が自動で得られます。
3. 軽量・コンパクト
移動も簡単な小型設計。あらゆる場所の環境モニタリングが可能です。
4. 微生物量を連続モニタリング
微生物量の経時変化をモニタリングできます。
5. PC接続で複数センサの計測データを一括管理
複数ポイントの同時モニタリングが可能です。
6. スマートフォンなどのユーザー端末からデータ閲覧
外部から環境モニタリングの情報をタイムリーに把握し
異常値の発生時などにおけるリスク管理が可能です。
●主な仕様/機能
・ 食品製造の環境管理
・ 福祉施設、病院の環境管理
・ 医薬品・医療機器製造の環境管理
・ 化粧品製造の環境管理
本商品は、空気中を浮遊するカビ・細菌などの微生物の量を短時間で自動計測する微生物センサです。微生物の検出には、シャーレに微生物を培養する培養法が広く採用されていますが、熟練者の手作業により数日~約1 週間を要するため、リアルタイムに正確な微生物量を把握することが困難な状況です。本センサは、特定波長の光照射によって、微生物が発した蛍光を微生物量に換算する蛍光検出法を利用し、微
生物量を約10分※で自動計測します。
※ 計測環境や微生物の量により、計測時間が異なる場合があります。
●主な特長
1. 最短10分で高速計測
カビ・細菌の培養不能菌や死菌を含む微生物量を最短10分で計測できます。
2. 誰でも簡単操作
知識や経験がなくても簡単。安定した計測精度が自動で得られます。
3. 軽量・コンパクト
移動も簡単な小型設計。あらゆる場所の環境モニタリングが可能です。
4. 微生物量を連続モニタリング
微生物量の経時変化をモニタリングできます。
5. PC接続で複数センサの計測データを一括管理
複数ポイントの同時モニタリングが可能です。
6. スマートフォンなどのユーザー端末からデータ閲覧
外部から環境モニタリングの情報をタイムリーに把握し
異常値の発生時などにおけるリスク管理が可能です。
●主な仕様/機能
・ 食品製造の環境管理
・ 福祉施設、病院の環境管理
・ 医薬品・医療機器製造の環境管理
・ 化粧品製造の環境管理
