ティアック株式会社は、 プレス・圧入用デジタル指示計『TD-9000T』を 2020年1月より発売します。
2020/01/23
ティアック株式会社
ティアック株式会社(本社:東京都多摩市、代表取締役社長:英裕治)は、ロードセル用カラーグラフィックデジタル指示計『TD-9000T』を2020年1月より発売します。
TD-9000Tは、荷重(ロードセル)とストローク(変位計)の2入力に対応した荷重管理用デジタル指示計です。24bit,25kHzの高速A/D変換、4.3型タッチパネルモニターを搭載し、直感的な操作性と優れた視認性を実現しています。
本製品は、主に自動車部品やモーター、電子部品の組立に用いられるプレス・圧入装置に不可欠な良・否判定機能やデータ記録機能を標準搭載しています。
データの記録はSDHCカードメディアに加え、本体メモリにも記録できることで、PCに依存せず指示計本体でデータ解析や統計管理を行えます。
更に便利機能として、ロードセルの断線検出機能やオーバーロード、制御入出力のチェック機能など、各種診断機能も充実しています。
また、好評をいただいているTEDS規格(IEEE1451.4 クラス2 ミックスモードインターフェース)に対応、当社のTEDS対応ロードセルと組み合わせると、接続するだけで自動的に感度校正も行えます。
TD-9000Tは、ティアックのオーディオ製品の量産ノウハウにより、ロードセル用指示計において最高クラスの機能を持ち併せながら、99,800円(税抜)の低価格を実現いたしました。
※詳しくは下記PDFをご覧ください。
◆ニュースリリース(PDF)
◆TD-9000T 製品情報
TD-9000Tは、荷重(ロードセル)とストローク(変位計)の2入力に対応した荷重管理用デジタル指示計です。24bit,25kHzの高速A/D変換、4.3型タッチパネルモニターを搭載し、直感的な操作性と優れた視認性を実現しています。
本製品は、主に自動車部品やモーター、電子部品の組立に用いられるプレス・圧入装置に不可欠な良・否判定機能やデータ記録機能を標準搭載しています。
データの記録はSDHCカードメディアに加え、本体メモリにも記録できることで、PCに依存せず指示計本体でデータ解析や統計管理を行えます。
更に便利機能として、ロードセルの断線検出機能やオーバーロード、制御入出力のチェック機能など、各種診断機能も充実しています。
また、好評をいただいているTEDS規格(IEEE1451.4 クラス2 ミックスモードインターフェース)に対応、当社のTEDS対応ロードセルと組み合わせると、接続するだけで自動的に感度校正も行えます。
TD-9000Tは、ティアックのオーディオ製品の量産ノウハウにより、ロードセル用指示計において最高クラスの機能を持ち併せながら、99,800円(税抜)の低価格を実現いたしました。
※詳しくは下記PDFをご覧ください。
◆ニュースリリース(PDF)
◆TD-9000T 製品情報
