内視鏡イメージレコーダー「MV-7000シリーズ」を発売
2016/12/21
ティアック株式会社
MV-7000シリーズは内視鏡イメージレコーダーで実績のあるMV-10X、MV-3Cシリーズの後継機種で、両機種のDNAを継承しつつ、市場の要望を盛り込んだ完成度の高いモデルです。 『MV-7000シリーズ』は、従来の機種との互換性をもちながら、新たな特徴として内視鏡検査中でも、過去の検査画像を呼び出して表示できる機能(PPR機能*)を追加しました。 この機能により、過去の画像と現在の画像をモニターに表示し、現場で経過を確認しながら検査を進めることができます。
また、従来機種にはなかったフロントパネル上の操作ボタンを追加しました。 記録メディアは従来のSDカードに加えて外部記録用にUSBポートを装備しました。 指定のUSB記録メディア(メモリ、ハードディスク)など大容量メディアを接続し、前面の操作ボタンで動画も簡単に記録出来るようになりました。
モデルはSD解像度のみに対応したMV-7000SとHD/SDいずれの解像度にも対応したMV-7000Hの2種類を用意し、内視鏡スコープの解像度に合わせたモデルを選べます。
また、従来機種にはなかったフロントパネル上の操作ボタンを追加しました。 記録メディアは従来のSDカードに加えて外部記録用にUSBポートを装備しました。 指定のUSB記録メディア(メモリ、ハードディスク)など大容量メディアを接続し、前面の操作ボタンで動画も簡単に記録出来るようになりました。
モデルはSD解像度のみに対応したMV-7000SとHD/SDいずれの解像度にも対応したMV-7000Hの2種類を用意し、内視鏡スコープの解像度に合わせたモデルを選べます。
