鋳鉄の黒鉛球状化率の管理に最適、ノギスと連携し厚さ入力を省力化 超音波音速計「QSV DLC-M」を12月15日に販売開始
2023/12/19
ダコタ・ジャパン株式会社
超音波検査機器を販売するダコタ・ジャパン株式会社(本社:さいたま市、代表取締役社長:深澤 義知)は、新製品の超音波音速計「QSV DLC-M」の販売を2023年12月15日に開始します。
◆超音波厚さ計「QSV DLC-M」の概要
「QSV DLC-M」は、ミツトヨ製のノギスと連携が可能な超音波音速計です。超音波音速測定では、検査箇所の正確な厚さを音速計に入力する必要がありますが、QSV DLC-Mではノギスで計測した厚さの転送が可能で、都度手入力する必要がありません。
基本機能も優れており、100~19,999m/秒の音速測定範囲に加え、アラームモードやVパスエラー補正機能、5,000件のデータロガーを搭載しています。さらに、99段階で調整可能な感度と20~210Vで調整可能なパルス電圧により、厚物の鋳鉄等の難易度が高い高減衰材の音速も確実に測定します。QSV DLC-Mは、幅広い材料の音速測定を実現するノギスとの連携が可能な画期的な音速計です。
QSV DLC-M 製品ページ
https://www.dakotajapan.com/product/u_v_gauge/qsv_dlc-m/
超音波音速計ページ
https://www.dakotajapan.com/product/u_v_gauge/
リリース詳細ページ
https://www.dakotajapan.com/news/detail/231208/
◆超音波厚さ計「QSV DLC-M」の概要
「QSV DLC-M」は、ミツトヨ製のノギスと連携が可能な超音波音速計です。超音波音速測定では、検査箇所の正確な厚さを音速計に入力する必要がありますが、QSV DLC-Mではノギスで計測した厚さの転送が可能で、都度手入力する必要がありません。
基本機能も優れており、100~19,999m/秒の音速測定範囲に加え、アラームモードやVパスエラー補正機能、5,000件のデータロガーを搭載しています。さらに、99段階で調整可能な感度と20~210Vで調整可能なパルス電圧により、厚物の鋳鉄等の難易度が高い高減衰材の音速も確実に測定します。QSV DLC-Mは、幅広い材料の音速測定を実現するノギスとの連携が可能な画期的な音速計です。
QSV DLC-M 製品ページ
https://www.dakotajapan.com/product/u_v_gauge/qsv_dlc-m/
超音波音速計ページ
https://www.dakotajapan.com/product/u_v_gauge/
リリース詳細ページ
https://www.dakotajapan.com/news/detail/231208/
