ネットワークマスタシリーズ「MT1000A/MT1100A」の機能を強化
2016/06/03
アンリツ(株)
通信ネットワーク用測定器 ネットワークマスタプロ MT1000A/ネットワークマスタフレックス MT1100Aの機能を強化、MT1000A/MT1100Aの自動試験機能を実装しました。あわせてシナリオ編集開発キット MX100003Aを開発、5月下旬より弊社Webサイトから無償でダウンロードできるようにいたします。
MT1000A/MT1100Aは、イーサネットをはじめOTNやSDH/SONET、ファイバチャネル、CPRI/OBSAIなどさまざまな通信ネットワークの開通で使用される測定を1台でサポートするトランスポートテスタです。
通信ネットワークの開通現場ではBER測定、スループット測定、遅延測定などさまざまな測定が要求されます。MX100003Aは、これらの測定手順を編集しMT1000A/MT1100A専用の自動試験ファイルを作成できます。この試験ファイルを使用すると、開通現場で試験項目や設定手順を追うことなく、測定開始から合否判定、レポート作成までをボタン1つで実施できます。さらに、1日で何度も同じ試験を行う場合も、事前に試験回数を指定でき作業者の操作ミスや試験漏れを防ぎ、作業負荷の軽減を実現します。
アンリツは、MT1000A/MT1100Aと共にMX100003Aを提供することにより、通信ネットワークの開設現場の作業軽減を実現し、高速ネットワークの円滑な普及に貢献いたします。
詳しくはこちら
MT1000A/MT1100Aは、イーサネットをはじめOTNやSDH/SONET、ファイバチャネル、CPRI/OBSAIなどさまざまな通信ネットワークの開通で使用される測定を1台でサポートするトランスポートテスタです。
通信ネットワークの開通現場ではBER測定、スループット測定、遅延測定などさまざまな測定が要求されます。MX100003Aは、これらの測定手順を編集しMT1000A/MT1100A専用の自動試験ファイルを作成できます。この試験ファイルを使用すると、開通現場で試験項目や設定手順を追うことなく、測定開始から合否判定、レポート作成までをボタン1つで実施できます。さらに、1日で何度も同じ試験を行う場合も、事前に試験回数を指定でき作業者の操作ミスや試験漏れを防ぎ、作業負荷の軽減を実現します。
アンリツは、MT1000A/MT1100Aと共にMX100003Aを提供することにより、通信ネットワークの開設現場の作業軽減を実現し、高速ネットワークの円滑な普及に貢献いたします。
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