ソケット溶接用水溶性スペーサーリング「Aquasol SoluGap」
2012/10/11
ラメール(株)
〜ソケット継手にセットするだけ〜
ソルギャップはソケット溶接においてギャップの確保を素早く、正確に行う事のできるソケット溶接用水溶性ス ペーサーリングです。ソケット継手を使用し鋼管を繋ぐ場合、鋼管の差し込み寸法がとても重要です。鋼管と継手の間に適切なギャップを確保せず溶接を行うと、溶接熱による伸び量の差により溶接部に過大な応力がかかり、溶接部に亀裂が入る恐れがあります。ソルギャップは、ソケット継手に挿入するだけで1.6mmのギャップを正確に確保する事ができます。従来の様に時間のかかるケガキ作業で差し込み寸法を取る必要はもうありません。溶接中の応力はソルギャップの適度な収縮性によりしっかり吸収します。
また溶接終了後は水を流すだけで簡単に溶けてなくなるので金属製スペーサーの様な腐食の心配もありません。
【特徴】
■ソケット溶接において鋼管とソケット継手の内底のギャップ寸法を常に1.6mmに確保することができる(ANSI 31.1 Section III ASME US Navy &Military Codes適合)。
■アクアソル独自の3点突起形状によりソルギャップは横向き、縦向きでもしっかり固定される。
■溶接中の応力は適度な収縮性によりしっかり吸収。
■中空形状により内側を確認できる。
■終了後は水を流すだけで簡単に溶けてなくなる。
ソルギャップはソケット溶接においてギャップの確保を素早く、正確に行う事のできるソケット溶接用水溶性ス ペーサーリングです。ソケット継手を使用し鋼管を繋ぐ場合、鋼管の差し込み寸法がとても重要です。鋼管と継手の間に適切なギャップを確保せず溶接を行うと、溶接熱による伸び量の差により溶接部に過大な応力がかかり、溶接部に亀裂が入る恐れがあります。ソルギャップは、ソケット継手に挿入するだけで1.6mmのギャップを正確に確保する事ができます。従来の様に時間のかかるケガキ作業で差し込み寸法を取る必要はもうありません。溶接中の応力はソルギャップの適度な収縮性によりしっかり吸収します。
また溶接終了後は水を流すだけで簡単に溶けてなくなるので金属製スペーサーの様な腐食の心配もありません。
【特徴】
■ソケット溶接において鋼管とソケット継手の内底のギャップ寸法を常に1.6mmに確保することができる(ANSI 31.1 Section III ASME US Navy &Military Codes適合)。
■アクアソル独自の3点突起形状によりソルギャップは横向き、縦向きでもしっかり固定される。
■溶接中の応力は適度な収縮性によりしっかり吸収。
■中空形状により内側を確認できる。
■終了後は水を流すだけで簡単に溶けてなくなる。
