HDMI 2.1規格認証取得コネクタ「DC04シリーズ」を開発・販売開始
2019/07/19
日本航空電子工業(株)
~日本航空電子工業は、HDMI 2.1規格認証取得コネクタ「DC04シリーズ」を開発し、販売を開始しました~
HDMIは、TVをはじめとした映像機器の標準インターフェースとして幅広く普及しています。近年、市場ではより高精細で臨場感のある映像が期待されており、日本では2018年12月に「新4K8K衛星放送」が始まるなど、今後も需要の拡大が見込まれます。このような中で、4K120Hz、8K60Hz、HDR(High Dynamic Range)等に対応したHDMI 2.1の新規格が策定されました。
「DC04シリーズ」は、いち早くHDMI 2.1規格の認証を取得したコネクタです。各チャンネル端子位置を最適化することでクロストークを低減するとともに、コンタクトのモールドイン化によりインピーダンス特性を向上させ、安定した高速伝送特性・品質を確保しております。また、シェル先端部の独自構造により、ケーブル接続時のこじり強度を高め、十分な堅牢性を持たせております。
当社は、HDMIコネクタの規格策定当初よりHDMI Forumに参画し、標準化に貢献してきました。今後もレセプタクルコネクタ、ケーブルハーネスのラインナップを拡充していく予定です。
※HDMI、High-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
■詳細はこちらをご覧ください⇒HDMI 2.1規格認証取得コネクタ「DC04シリーズ」
HDMIは、TVをはじめとした映像機器の標準インターフェースとして幅広く普及しています。近年、市場ではより高精細で臨場感のある映像が期待されており、日本では2018年12月に「新4K8K衛星放送」が始まるなど、今後も需要の拡大が見込まれます。このような中で、4K120Hz、8K60Hz、HDR(High Dynamic Range)等に対応したHDMI 2.1の新規格が策定されました。
「DC04シリーズ」は、いち早くHDMI 2.1規格の認証を取得したコネクタです。各チャンネル端子位置を最適化することでクロストークを低減するとともに、コンタクトのモールドイン化によりインピーダンス特性を向上させ、安定した高速伝送特性・品質を確保しております。また、シェル先端部の独自構造により、ケーブル接続時のこじり強度を高め、十分な堅牢性を持たせております。
当社は、HDMIコネクタの規格策定当初よりHDMI Forumに参画し、標準化に貢献してきました。今後もレセプタクルコネクタ、ケーブルハーネスのラインナップを拡充していく予定です。
※HDMI、High-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLCの商標または登録商標です。
■詳細はこちらをご覧ください⇒HDMI 2.1規格認証取得コネクタ「DC04シリーズ」
