Digi-Key、2021年Back2Schoolものづくりコンテストを開催。今年から日本語での応募が可能に
2021/09/02
DigiKey
~授賞により学生のイノベーションや学習をサポート~
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ: 即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫を揃えているDigi-Key Electronicsは、毎年開催し大きな期待が寄せられているBack2Schoolものづくりコンテストを実施すると発表しました。このコンテストでは大学生に対し、実際のツールやリソースを使用してエンジニアリングの現場について学びながら賞を獲得する機会を提供します。また、今年から日本語での応募が可能になりました。
Back2Schoolものづくりコンテストの一環として、学生はDigi-Keyウェブサイトにある電子部品や製品を使用した、よりよい学生生活を実現するための設計アイデアやコンセプトを応募できます。例えば、今秋に一部大学で授業が再開される状況での学生の対面授業のスムーズな再開をサポートする製品やプロジェクトのコンセプトを作ることもできます。このBack2Schoolものづくりコンテストには、初級者、中級者、上級者の3つのカテゴリレベルがあります。学生は設計の考案とハードウェア実装を行い、その設計の動画や写真を提出することにより、上級者カテゴリ応募資格を得られます。
上級者カテゴリでのグランプリ受賞者1名には、コンセプトのプロトタイプ製作に使用できるInstaLabキットが授与されます。InstaLabはプライベートラボの構築にすぐに使用可能なキットで、主要ハードウェアがすべて含まれています。オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、ベンチ電源、デジタルマルチメータ、120Vはんだステーション、無鉛はんだ、ワイヤストリッパなどで構成されています。
準グランプリの賞品はLulzbot 3Dプリンタで、中級者カテゴリの受賞者には、吸煙器、Adafruit Parts Pal、Seeed Grove Arduinoキット、Sparkfunデラックスツールキット、ベンチトップ電源、Analog Discovery 2で構成されるBack to Schoolキットが授与されます。
さらに、全応募者は氏名と連絡先を入力するだけで、初級者カテゴリのDIYゲーミング向けハンドヘルドキットであるPyGamerを獲得する資格を得られます。賞品キットの内容は応募者の地域によって変わる場合がありますが、賞品の価値は同等です。
Digi-Keyのグローバルアカデミックプログラム担当ディレクタの YC Wangは「私たちはBack2Schoolものづくりコンテストを今年も開催できることを大変嬉しく思います。このコンテストは、ハードウェアエンジニアリングやオートメーションを通じて現実世界の問題を解決する製品を開発する際に必要なインスピレーションを学生に提供します」と述べ、さらに「必要な部品を学生に提供することは、学生のスキルを向上し、エンジニアリングへの長期にわたる興味を促進する上で素晴らしい手段となります」と語りました。
Digi-Keyのテクニカルマーケティング担当ディレクタのDavid Sandysは「私たちは次世代イノベータの育成に熱心に取り組んでいます」と述べ、さらに「未来のエンジニアにアイデアのインスピレーションを与えるこのような教育的コンテストを推進し、主催していることを誇りに思います」と語りました。
大学や短期大学などの高等教育機関の電子メールアドレスを持つ学生であれば、誰でもBack2Schoolものづくりコンテストに参加できます。Back2Schoolものづくりコンテストの詳細やコンテストへの応募については、Digi-Keyウェブサイトの本ページをご覧ください。応募受付期間は2021年9月1日から11月11日までで、受賞者は11月11日の締切後に発表されます。
■Digi-Key Electronicsについて
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置くDigi-Key Electronicsは、電子部品と自動化製品の世界的なハイサービスディストリビューションのリーダーおよび常時進化するイノベーターとして高い評価を受けています。この分野を開拓した真のパイオニアとして、Digi-Keyは即時出荷可能な在庫製品の幅と深さで業界をリードし、1,900社強のクオリティブランドメーカーの980万点を超える部品を提供しています。技術革新をけん引する製品のほか、幅広いデジタルソリューションとツールを提供し、設計エンジニアと購買担当者の業務効率化をサポートしています。 詳細については、www.digikey.com/、www.digikey.jp、Facebook、Twitter、YouTube、Instagram、LinkedInをご覧ください。
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズ: 即時出荷が可能な世界最多の電子部品在庫を揃えているDigi-Key Electronicsは、毎年開催し大きな期待が寄せられているBack2Schoolものづくりコンテストを実施すると発表しました。このコンテストでは大学生に対し、実際のツールやリソースを使用してエンジニアリングの現場について学びながら賞を獲得する機会を提供します。また、今年から日本語での応募が可能になりました。
Back2Schoolものづくりコンテストの一環として、学生はDigi-Keyウェブサイトにある電子部品や製品を使用した、よりよい学生生活を実現するための設計アイデアやコンセプトを応募できます。例えば、今秋に一部大学で授業が再開される状況での学生の対面授業のスムーズな再開をサポートする製品やプロジェクトのコンセプトを作ることもできます。このBack2Schoolものづくりコンテストには、初級者、中級者、上級者の3つのカテゴリレベルがあります。学生は設計の考案とハードウェア実装を行い、その設計の動画や写真を提出することにより、上級者カテゴリ応募資格を得られます。
上級者カテゴリでのグランプリ受賞者1名には、コンセプトのプロトタイプ製作に使用できるInstaLabキットが授与されます。InstaLabはプライベートラボの構築にすぐに使用可能なキットで、主要ハードウェアがすべて含まれています。オシロスコープ、ファンクションジェネレータ、ベンチ電源、デジタルマルチメータ、120Vはんだステーション、無鉛はんだ、ワイヤストリッパなどで構成されています。
準グランプリの賞品はLulzbot 3Dプリンタで、中級者カテゴリの受賞者には、吸煙器、Adafruit Parts Pal、Seeed Grove Arduinoキット、Sparkfunデラックスツールキット、ベンチトップ電源、Analog Discovery 2で構成されるBack to Schoolキットが授与されます。
さらに、全応募者は氏名と連絡先を入力するだけで、初級者カテゴリのDIYゲーミング向けハンドヘルドキットであるPyGamerを獲得する資格を得られます。賞品キットの内容は応募者の地域によって変わる場合がありますが、賞品の価値は同等です。
Digi-Keyのグローバルアカデミックプログラム担当ディレクタの YC Wangは「私たちはBack2Schoolものづくりコンテストを今年も開催できることを大変嬉しく思います。このコンテストは、ハードウェアエンジニアリングやオートメーションを通じて現実世界の問題を解決する製品を開発する際に必要なインスピレーションを学生に提供します」と述べ、さらに「必要な部品を学生に提供することは、学生のスキルを向上し、エンジニアリングへの長期にわたる興味を促進する上で素晴らしい手段となります」と語りました。
Digi-Keyのテクニカルマーケティング担当ディレクタのDavid Sandysは「私たちは次世代イノベータの育成に熱心に取り組んでいます」と述べ、さらに「未来のエンジニアにアイデアのインスピレーションを与えるこのような教育的コンテストを推進し、主催していることを誇りに思います」と語りました。
大学や短期大学などの高等教育機関の電子メールアドレスを持つ学生であれば、誰でもBack2Schoolものづくりコンテストに参加できます。Back2Schoolものづくりコンテストの詳細やコンテストへの応募については、Digi-Keyウェブサイトの本ページをご覧ください。応募受付期間は2021年9月1日から11月11日までで、受賞者は11月11日の締切後に発表されます。
■Digi-Key Electronicsについて
米国ミネソタ州シーフリバーフォールズに本社を置くDigi-Key Electronicsは、電子部品と自動化製品の世界的なハイサービスディストリビューションのリーダーおよび常時進化するイノベーターとして高い評価を受けています。この分野を開拓した真のパイオニアとして、Digi-Keyは即時出荷可能な在庫製品の幅と深さで業界をリードし、1,900社強のクオリティブランドメーカーの980万点を超える部品を提供しています。技術革新をけん引する製品のほか、幅広いデジタルソリューションとツールを提供し、設計エンジニアと購買担当者の業務効率化をサポートしています。 詳細については、www.digikey.com/、www.digikey.jp、Facebook、Twitter、YouTube、Instagram、LinkedInをご覧ください。
