防錆材 ZAP-SUS
最終更新日:2017/03/22
このページを印刷挟んで使用、安心で確実な防錆施工が可能
【ZAP-SUS】は、1mm厚の高純度亜鉛板と、0.3mm厚のステンレス板(SUS304)を接着した複合板。亜鉛板の犠牲防食効果により、配管の腐食を長期にわたり防止するだけでなく、配管の熱膨張収縮により発生する架台部の横ズレに対応、高いライフサイクルコスト性により補修費用の大幅な低減が図れる。また、わずかな隙間があれば容易に挟み込めるため、新規・既存設備を問わず施工できる。さらに、同社のZAPテープとZAPペーストを併用することで、より高い防食効果を上げることができ、異種金属接触腐食や隙間腐食に対し、より安心で確実な防食対策を取ることが可能となる。簡単に施工ができるよう、各配管径に応じた曲げ加工処理を施して提供。
一緒に閲覧されている製品
製品カタログ・資料
- 挟む防錆材:ZAP-SUS
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.91MB【ZAP-SUS】は、配管架台部の腐食を防ぐ、犠牲防食作用のある防錆材料。高純度亜鉛板と0.3mm厚のステンレス板(SUS304)を接着した複合板で、亜鉛板の犠牲防食用効果により配管の腐食を長期に渡り防ぐ。用途例:配管と架台の接触部、支柱地際など。