微小表面用温度センサ ST-55/56
最終更新日:2023/07/04
このページを印刷微細な部分の温度測定に対応、500℃まで測定可能
【ST-55/56】は、微細径の熱電対素線を使用した温度センサ。熱容量の小さい小型で軽量なものや微細な箇所の表面温度測定が可能。熱電対K入力仕様の計器へ接続して使用でき、セラミックコートタイプは500℃まで、フッ素樹脂被覆タイプは260℃まで測定が行える。用途に合わせて長さを指定可能。「ST-56」は、測温部から端子部までを200mmから100mm単位で指定でき、「ST-55」は、ST-56に中継部を追加。中継部に太い素線を使用することにより長いセンサを製作可能。先端部は50mmから50mm単位、中継部は200mmから50mm単位で指定できる。
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製品カタログ・資料
- 微小表面用温度センサ ST-55 / 56
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.74MB微小箇所の温度測定が可能 熱電対素線が微細な径のため、熱容量の小さい小型で軽量なものや微細な箇所の表面温度測定が可能です。 熱電対タイプKとして使用 熱電対K入力仕様の計器へ接続して使用できます。セラミックコートタイプは、500℃まで測定が可能です。(フッ素樹脂被覆タイプは260℃まで) 用途に合わせた長さのセンサを製作可能 ■ST-56:測温部から端子部までを200mmから100mm単位で指定可能です。 ■ST-55:ST-56に中継部を追加。中継部に太い素線を使用することにより長いセンサを製作可能です。先端部は50mmから50mm単位、中継部は200mmから50mm単位で指定可能です。