製品設計から鋳造・加工までの一貫生産による、高品質・短納期を実現
本製品は、足回り部分であるナックル(リアナックル)は、ロアアーム、ショック、タイロッド、ハブ、キャリパーを取り付ける複雑な形状の鋳造部品。同社ではアルミ製リアナックルを2004年に量産開始し、2005年より増量、北米でも生産を開始。大手自動車メーカーの軽自動車から高級車まで採用されている。製品の設計から鋳造・加工を一貫して行うため、短期間での納品が可能。また金型の設計・製作が可能で、大ロットの生産にも対応する。用途:自働車、納入実績:本田技研工業。