騒音環境下林業安全装置 警告きつつき
最終更新日:2023/02/01
このページを印刷LPWA920MHzで携帯電話が通じないエリアで使用できる緊急伝達装置
【警告きつつき】は、林業、土木建築現場の騒音環境下における作業者を守る安全装置。 無線装置は、親機1台に対して子機(ヘルメットに取り付ける)5台が1セットとなっている。見通し通信距離は約1000m、未間伐エリアでは約800m。子機はSOS発信スイッチと3軸ジャイロにより転倒強打を検出し、自動的にSOSを発信することが可能。受信した子機はヘルメットを叩くことで周辺からのSOSに気が付くことができる。