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IoTゲートウェイ FutureNet MA-X390/L-P

センチュリー・システムズ(株)

最終更新日:2025/06/09

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PoE給電対応とEthernetおよびシリアルポートの拡張
【MA-X390/L-P】は、IEEE802.3bt Class 3準拠のPoE(Power over Ethernet)給電に対応した高性能IoTゲートウェイ。LANケーブル1本で電源と通信の両方をまかなえるため、電源工事が不要となり、設置の自由度や現場での作業効率が大幅に向上。本製品は、LTE通信に加え、Ethernetポートを3ポート搭載することで、有線接続の柔軟性をさらに強化。接点入力/出力、USBポート、SDカードスロットなど、多彩なインターフェースを備え、さまざまな機器との接続に対応。RS-232/RS-485ポートも多ポート化されており、より多くの機器と同時接続が可能。PoEによる省配線と柔軟な設置性に加え、優れた拡張性と接続性を兼備し、複雑化する現場ニーズに応える次世代IoTゲートウェイとして最適。また、他のMA-X300シリーズと同様に、-20~+60℃の広い動作温度範囲、ファンレス設計といった特長も備えており、厳しい環境下でも安心して運用可能な高い耐久性を実現している。

その他の情報

    ※MA-X390/L-P は、セキュリティ適合性評価制度★1(JC-STAR マーク)適合製品です。

会社情報

センチュリー・システムズ(株)

インターネットのブロードバンド化やワイヤレス化が加速する中、
いろいろな物がネットワークにつなげられるようになりました。
人や物の多種多様な結びつきが拡大している中、
その一方でつなげたくても思うようにつなげられないものもたくさんあります。
私たちは通信機器開発メーカーとして、今まで培ってきたノウハウを生かし、
お客様が思い描く「もの」との結びつき、
ネットワークを実現していきたいと考えています。
これからも新たな「つなぐ」を創造し、
お客様のニーズや時流の変化にしっかり応えられる製品群
FutureNetシリーズを提供していきます。

センチュリー・システムズ(株)
〒 180-0022  武蔵野市境1-15-14 宍戸ビル

http://www.centurysys.co.jp/
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社名:
センチュリー・システムズ(株)
住所:
〒 180-0022
武蔵野市境1-15-14 宍戸ビル
Web:
http://www.centurysys.co.jp/

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