リニア方式プログラマブル交流電源 APS-7000シリーズ
最終更新日:2017/04/12
このページを印刷仕様
型番 | ・APS-7050 ・APS-7100 |
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その他の情報
- ・低リップル低ノイズのリニア方式
・筐体高さ88mm 2Uサイズ対応
・入力電圧AC100V/200Vに対応 ※100V入力の場合、最大出力電力/電流に制限あり
・最大出力電圧310Vrms(標準モデル)
・オプション追加により、最大出力電圧600Vrms、最大周波数999.9Hzまで対応可能
・電圧(rms)、電流(rms)、周波数、電流(ピーク)、電力(W)、VA(皮相電力)、PF(力率)、Ipkホールド、CF(クレストファクタ)など豊富な測定機能
・電圧、電流、周波数リミット機能
・7種類の基本波形から選択できるARB(任意波形)機能
・最大255ステップの設定を順番に割り当て任意波形として構成するシーケンス機能
・電圧、位相、周波数変動等の電源異常のシミュレーション機能
・大型4.3インチカラーTFTディスプレイ採用
・テンキー入力対応
・USBインタフェースにより、各種設定の保存、呼出が可能
・OCP、OPP、OHP保護機能
・LANポート装備
・インタフェースオプション:GP-IB、RS-232C/USB
製品カタログ・資料
- リニア⽅式プログラマブル交流電源 APS-7000シリーズ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:3.51MB【APS-7000シリーズ】は、9種類の測定機能、豊富なテスト機能と任意波形モードなどさまざまな交流波形をサポートした高機能なリニア式プログラマブル交流電源。高性能の測定機能をサポートし、ACパワーメータと同様の測定表示が可能。電流測定レンジは2.00mA~17.50A(4レンジ)と広く、微小電流(最少分解能0.01mA)の測定が可能で、機器のスタンバイ状態での消費電力をそのまま測定することができる。電気製品の動作検証に便利な異常電圧、周波数、位相などを試験するシミュレーション、シーケンス、プログラム制御やワンキーで電圧サージ/ディップ波形の出力が可能。任意波形(ARB)モードは、異常入力電力波形試験をシミュレートするのに有効。また、電源ON出力設定をすることで電源投入後に電源ON状態にすることができる。インタフェースは、イーサネットポート、USBホストを標準装備し、オプションでGP-IB、RS-232C/USBを用意。
関連製品カタログ・資料
会社情報
“株式会社テクシオ・テクノロジー”は、直流安定化電源および電子・電気計測機器のメーカーです。
(株)テクシオ・テクノロジー
トリオブランド、ケンウッドブランドの計測機器も含めると、事業としては50年以上の歴史と実績があります。
取り扱い主力商品は直流安定化電源、電子負荷装置、オシロスコープ、マルチメータ、ファンクションジェネレータなど定評のある汎用計測機器を始め、お客様の個別ニーズに対応した特注電源装置など、次世代の為の価値ある電源・計測機器を創造し、 お客様の製品開発から生産までサポートしていきます。
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