FM専用緊急告知受信機 ER3311
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷気象庁から発報される緊急情報を受信
【ER3311】は、気象庁より発報される地震速報(一般向け)および津波警報など、FM放送波を利用した緊急警報放送(EWS)を受信する装置。緊急地震速報の報知音2回以上で自動的に起動し、インターネット回線は不要、ランニングコストをかけずに使用できる(電気料金を除く)。制御機能を装備しており、館内への一斉放送や回転灯などの連動に対応し、避難訓練にも利用できる。警報音声は各種より選択可能で、オプションでオリジナルの音声放送の選択も可能。FM波を利用しているため災害に強く、また大地震のときだけ警報を発報するため、積極的な避難・対策が図れる。高度利用者向け機器との接続も可能。