撮影後にピントを変えられるカメラ
【LYTRO ILLUM(ライトロ イルム)】は、米国・カリフォルニアのLytro社がLight field技術を応用し開発した、撮影後にピントを変えられるデジタルカメラ。レンズに入る光をその方向まで含めてまるごと記録し、後から任意の場所(距離)にリフォーカス可能な視差効果のある「生きた写真」が作製できる。今までにない表現を可能にする、新しいイメージキャプチャーデバイスだ。Light fieldセンサー数4000万、レンズf/2.0固定、光学8倍ズーム、イメージセンサー1/1.2インチCMOS。