レーザー距離計 LD05e-A10

その他の情報

・ハイペネトレーションモード：複雑なターゲット状況向け。連続的なレーザー発射とデータ更新レート(通常より遅い)の自動制御と事前検出された平均化処理により、測定最大距離を大幅に向上させる
・ファストモード：データ更新レートがハイペネトレーションモードより高く、ハイスピードモードより低い
・ハイスピードモード：シンプルなターゲット状況向け, 高いデータ更新レート

・優れた干渉耐性を提供する短い赤外線レーザーパルス
・優れた空間分解能を実現する、発散の少ない狭い測定ビーム
・ビームの入射角や表面特性に関係なく、ほぼすべての表面を測定
・軽量かつ堅牢なアルミニウム製ハウジングで、過酷な環境でも使用可能
・事前設定されている測定モードだけではなく、顧客固有のアプリケーション用に個別にプログラム可能

製品カタログ・資料

レーザー距離計 LD05e-A10

ファイル形式：pdf ファイルサイズ：0.73MB【LD05e-A10】は、正確なタイム・オブ・フライトによるレーザー距離測定に基づく多目的レーザー距離計。デジタル信号処理を使用して、視界が悪い状況下でも複雑なマルチターゲット状況の正確な距離測定を可能にする。エコー信号のデジタル化とその後の分析により、マルチターゲットの距離測定が可能となり、レーザーショットごとに最大4つのターゲット距離を検出する。

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