画像処理検査装置 VTV-9000mini-4C
最終更新日:2015/03/20
このページを印刷製造現場で高い評価を受ける外観検査装置の最新機種
【VTV-9000mini-4C】は、ヴィスコ独自設計のボードを搭載し省スペース化を実現した、オリジナルの小型画像処理検査装置。コストパフォーマンスに優れ、VTV-9000シリーズのスタンダードモデルとして世界各国の製造現場に広く導入されている機種をバージョンアップし、3月に発売された。CFast+SSDでOSの堅牢性に磨きをかけ、その向上した能力(高性能・高速処理)を安定的に、かつ最大限に発揮。最大4カメラ接続可能な当モデルは、標準カメラ/高画素カメラの混在利用も可能で、30万~2900万画素と豊富なカメララインアップの中から最適な組合せを選べるのも大きな魅力である。さらに、USBポートも6基備え、拡張性にも配慮。照明制御電源などの周辺機器との連携もスムーズな、同社が謳う外観検査のトータルサポート「ヴィスコソリューション」の中核をなす一台となる。