3ピース形バタフライバルブ
最終更新日:2014/02/01
このページを印刷小口径(10〜50A)、PPS製弁体で腐食に強い
本製品は、バタフライバルブながら小口径に対応、バルブ本体と接続部であるキャップが別部品となる3ピース構造を採用。接続方法を選択でき、幅広い配管システムに対応可能。また、接液部の弁体にPPS樹脂を採用しており、PTFEに匹敵する耐スケール付着性を有し、腐食にも強く、高寿命化を実現。バックアップリングにシートをインサート成型し、負圧によるシートのはみ出しがない。このほか、自動弁の総合メーカーである同社では、電動・エアー作動共に様々な操作機を取揃えており、手動ハンドルは中間ロック機構を採用し、10%開度毎で固定が可能。15〜50Aまでをラインアップ。