一体型チルトセンサ
最終更新日:2024/05/29
このページを印刷信号処理部を筐体に内蔵
本製品は、信号処理部を筐体に内蔵した一体型光学センサ。測定値が光学センサ本体から出力されるため場所を取らず、設備設置の自由度が広がり、例えば半導体ウェーハのハンドリング時のクラッシュ防止やウェーハの反りを監視することなどが可能となる。従来の一体型チルトセンサと比較して小型化を実現しており、、測定スピードも1,600回/秒と高速測定を達成。チルト(θX-θY):±54分(1.8deg)(円形範囲)、ワーキングディスタンス:0~200mm、測定対象物:半導体ウェーハ・光学平面、光源波長:660±10nm、外形寸法:W65×D75×H34mm、出力更新レート:1,600回/秒。
一緒に閲覧されている製品
製品カタログ・資料
- 一体型チルトセンサ
ファイル形式:pdf ファイルサイズ:0.81MB本製品は信号処理部を筐体に内蔵した一体型光学センサです。測定値が光学センサ本体から出力されるため、場所も取らず設備設置の自由度が広がります。 例えば半導体ウェーハのハンドリング時のクラッシュ防止やウェーハの反りを監視すること等が可能となります。 従来の一体型チルトセンサと比較して今回開発した製品は小型化に成功、測定スピードも1,600回/秒と高速測定を達成しました。